夢と現実いったりきたり

見たものの感想 思ったことなど

「メサイア」シリーズを完走しました

先日映画が公開された「メサイア」シリーズ。ドラマ「影青ノ章」から入り、それ以降+映画「漆黒ノ章」は見ていたんですけど、影青までの舞台は未見でした。それらをこの度完走しまして、主に紫微ノ章について少し感想を書いていきたいんですけど、その前に一つだけ言わせてください。

 

 

悠久からメサイアデビューする人もいらっしゃると思うんですけど、

 

前作「暁乃刻」を見る前に、「紫微ノ章」を見てください!!!

 

 

(時間とお金があればでいいのですが)「暁乃刻」は「紫微ノ章」の知識があった方が1億倍楽しめるし、「紫微ノ章」は「メサイア」に関する基礎知識さえあれば割と入っていきやすい内容なのではないかな? と思うので、個人的にはここから入るのをおすすめします。

 

あと、「鋼ノ章」を贔屓しているので、これもできれば見てほしいなあ……と思います。

 

と、いうことで、私のおすすめする「悠久乃刻」への最短ルートは、

 

原作小説で基礎知識をつける→舞台「紫微ノ章」→ドラマ「影青ノ章」*1→(舞台「翡翠ノ章」)→舞台「鋼ノ章」→映画「深紅ノ章」*2→舞台「暁乃刻」*3

 

これです。

 

翡翠ノ章」は「紫微ノ章」以前のメイン登場人物、珀と鋭利の卒業ミッションのため、できればシリーズ最初から通して見た方が面白いと思います。ただ、「翡翠ノ章」を踏まえて「鋼ノ章」を見るとより味わい深くなります。

 

 

さて、ここからは感想を書いていきます。たたんでおきます。

*1:レンタルできます

*2:レンタルできます

*3:配信中

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わたしのアイドル・小山田壮平と、『投げKISSをあげるよ』について

 

引き続き、抜歯の頭痛で家から出られませんのでブログを書いています。

私にとっての「(広義の)アイドル」についての話をさせてください。

 

小山田壮平という人

 

youtu.be

 

私とってのアイドルは、小山田壮平という人です。andymoriというバンドのフロントマンで、「危険ドラッグを使用した」とか「飛び降り自殺未遂した」とか、そういうマイナスな報道で少し話題になったのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

 

そもそもandymoriの曲が好き」というのが軸なので、彼の人となりを知る努力は特にしておらず、ライブの映像や作った曲から感じることでしかありませんが、あの少年性と、「音楽をとったらどうにもならなさそうだな」という感じがとてつもなく好きです。

 

このライブ映像を見てください。

www.youtube.com

 

『それでも夜は星を連れて』、なんと解散ライブで発表された新曲(CD未収録)なのですが、歌っているときの表情がたまらんな……と思います。あと、小山田さん、瞳がきれいなんです。顔のつくりがめちゃくゃかっこいいというわけではないと思うんですが、こんなに澄んだ瞳をしている人、他に見たことありません。純粋で、すぐに揺らめいて、脆い感じ。ガラスみたいだなあと思います。ある層の女子から爆モテするタイプです(まあ、私なんですけど……)。

 

youtu.be

宇多田ヒカルを引用すると「Beautiful boy 自分の美しさまだ知らないの」的な人だなあと思います。自分の美しさを理解してアピールしている人も大好きですが、自分の美しさを全く理解せず、なおざりにしている人も大好きです。

 

ところで、このエントリを書くに際してライブ映像を改めて見ていたんですけど、ライブだと結構メロディーを変えて歌っていて(即興っぽい)、音源とはまた違った良さがあるなあ……いい声だなあ……と惚れ惚れしていました。「大人びた子ども」みたいな声と歌い方だなといつも思います。

 

『投げKISSをあげるよ』について

唐突にこんなエントリを書いているのはなぜかというと、前に書いたレポートが発掘されたからです。「自分の好きな詩/言葉を教授にすすめる」というテーマで、andymoriの『投げKISSをあげるよ』の歌詞を取り上げました。

 

レポートというより、感想文みたいな、かなり拙い内容なんですが、自分の必死さがなんとなく伝わってきたので、せっかくですし編集して一部分抜粋します。

 

youtu.be

www.uta-net.com

 

この歌全体に漂う雰囲気を言語化するならば、「なぐさめ」と「許し」だ。歌詞を見ると、

大丈夫ですよ 心配ないですよ

大丈夫ですよ 問題ないですよ

 

という、やさしい、なぐさめの言葉が連なっている。生きていれば嫌なことがあったり、なにか失敗したりすることが必ずある。そうして落ち込んだとき、歌詞中の主人公は、“投げKISS”という滑稽にも思える方法で「君(=我々)」をなぐさめてくれるのだ。恐らく何の根拠もなく、しかし大丈夫だ、と歌うその様子に、「ああ、きっと大丈夫なのだ」となぜだか少しだけ気が楽になる。「何も考えず、全部忘れてしまってもいいのだ」という安心を抱く。まるで母親のようにやさしく包み込んでくれる、(大げさかもしれないが)無償の愛のような詩をつむぐことのできる小山田壮平とはなんと素晴らしい人間であろうか、と思考を巡らすことになる。

 

しかし、詩の後半を読んだとき、必ずしもそうではない、ということに気がつく。

 

ゴミ箱にシュートしたけど外れた 泣いたふりしてみたけどすぐばれた

 なんとかなるさと思ってたけどふられた ふられたって

 

この部分を読んで気がつくのは、主語が詩の主人公である、ということだ。「ゴミ箱にシュートしたけど外れた」のも、「泣いたふりしてみたけどすぐばれた」のも、「ふられた」のも、主人公の経験談なのだ。詩の内容がノンフィクションであると仮定すれば、作詞した小山田自身のことだ。ここまでは、あたかも主人公が「君」をひたすらに無償の愛めいたやさしさで包み込んでいるかのように描かれていたのに、それがまるで違っていたのだと気がつく。主人公が大丈夫、問題ない、心配ないよと繰り返し許し、なぐさめていた「君」が指すのは、主人公自身のことだったのだ。

 

そこに気がつくと、どうだろう。愛をもって人をやさしく包み込んでいたはずの主人公は、日常の小さな失敗でつまずいている自分をなぐさめるために歌いはじめる。「投げKISSをあげる」と嘯くことで自分自身をはげましている、弱く愛おしい一人の人間をそこに見る。そして私自身もそんな人間のうちの一人なのだと気がつくのだ。

 

 

 

どうでしょう。私は、「小山田壮平いとしい」ということを伝えたくて必死なファンガール感が溢れた文章で笑ってしまいました。レポートではそれっぽく締めてはいるんですけど、熱が伝わったのか、教授からの評価は上々でした。ありがとうございます。教授、この曲聞いてくれましたかね?

 

と、まあ、歌詞もレポートに書くくらいには好きです。平易な言葉が連なっているのに、なかなか同じようには書けないなあと思います(別に作詞をしたことはないのですが)。どこか突き放したような、自分のことすら常に俯瞰して見ているような変な冷静さが隠れているような。へんにこねくり回された、いかにも「しっかり考えました!」という歌詞ではなく、するっと口から出てきた、みたいな歌詞って一番難しいんじゃないかなあ。この言葉選びと紡ぎ方は稀有な才能だと思います。

 

とにもかくにも、33歳のお誕生日おめでとうございます!

 

 

 

人のプレイリストが見たい

 

こんにちは。昨日親知らずを抜きまして、幸い痛みは軽いのですが、ものを噛むのが億劫です。「怖いから歯医者には行かない」*1とか言ってないで早めに行って早めに抜歯すべきです。

 

 

本日はメサイアの新作映画、極夜の公開日です。おめでとうございます。私が観に行くのはもう少しあとになりそうですが、楽しみです。「サクラたちに温泉入ってほしい」という願望がほぼ叶ったようで、嬉しいです。次は……そうですね、夏祭りにでも行ってほしいです(平穏すぎる)。

 

 

メサイアといえば、二年前にこういうエントリを書いていました。

 

 

tsukko10.hatenadiary.jp

 

 

今見てみると「そうかな?」と思うところもあるのですが(そして一度も更新されていない)、「新世紀のラブソング*2」については、めちゃくちゃ自信をもって「メサい曲」と言えます。誰のイメージ……ということはなく、メサイア全体に流れる空気感がある曲のように思います。

 

シリーズを追っていくうちに私の中での解釈もそこそこ変わってきたかな? と思うので、そろそろ更新したいなあ……と思いつつ、いつも後回しになってしまいます。今まさに未見だった以前の作品を見ているところなので、見終わった折にでも更新できたら……。

 

 

さて、私は作品/人物/推しCPなど、何かに関するプレイリストを作ることが好きです。

 

たとえばファンアートだったり小説だったり、二次創作の方面はさっぱりなのですが、そういう人間でも「私は○○をこう解釈しています」というのを簡単に提示できるのがプレイリストの利点だと思っています。なんと曲を並べるだけで出来る! 便利ですね。色んな人のプレイリストを覗き見したいので、なんかそういうサービスが出来ないかなあと夢想しております。プレイリストの傾向から作品がサジェストされたりしたらめちゃくちゃ捗る気がします。私が。

 

 

ちなみに私の推しCPプレイリスト、ほとんどの場合「Brilliant Blue*3」「ブリュレ*4」「ローリング・コースター*5」のどれかが入ってくるのですが、ここまでくるとこれらの曲が先にあってそれに合うCPを愛好しているのかもしれません。イメソンが先か推しCPが先か、みたいな。

 

 

ということで、人のプレイリストが見たいのでガンガン見せてほしいなあという話でした。

 

 

来月で2年だそうです

 

 

お題「ブログをはじめたきっかけ」

 

来月ではてなブログを開設して2年になるようです。 ちょうど「ブログをはじめたきっかけ」というお題が出たので、いい機会だし振り返ってみようかなあと。

 

元々、舞台の感想はnoteに書いていたんですが、noteって割と孤独というか、まさに「一人で自分のノートに感想書いてる」感じで、同じような使い方をしている人もなかなか見つけられませんでした。「もっと色んな人の感想、読みたいなあ」と思っていたところに、はてなブログの「若手俳優について」グループを見つけ、スター機能も面白いなと思い、いそいそと移ってきました。以上です。ブログはじめるのにそんなたいそうなきっかけも何もないですね。

 

ちなみにブログタイトル「夢と現実いったりきたり」は、ふぇのたすの曲「スピーカーボーイ*1の歌詞から拝借しています。

 

 

それにしても、はてなブログにしてから、自分の観た舞台でも色んな感想があるなとか、この舞台面白そうだなとか、この俳優さん気になるなとか、入ってくる情報量が増えて、なかなか面白いです。あと、インターネットで人とつながる楽しみも覚えました。色んな人の影響で、興味の幅も随分広がりました。人生が楽しいです。

 

若手俳優について」グループも、私が参加した時は参加ブログがまだ2桁だったと思うのですが、いまや250ものブログが参加していて、すごいなあ……と思いながらよく眺めています。そのうちに、舞台を観ること、俳優さんを応援すること、それらについて考えること……はもとより、それらを愛好する人たちの「私の好きなものは最高!」という感情に基づくエネルギーに触れることも楽しみの一つになってきたようです。好きな舞台や俳優さんについて、素敵なエントリーを書いている人たちを見ると、素敵だな、私もそうありたいなと……思ってはいるのですが、なかなか文章を書くのは難しいなあと痛感しています。最近は考えるのを放棄して「最高!」「うれしい!」を最大フォントで記しはじめました。精進します。

 

自己満足でしかない、更新も滞りがちなブログですが、日記が1日で途絶える自分にしては珍しく2年も続いているので、好きなものや素敵なものに出会える限り続けていけたらいいな、と思います。

 

 

 

 

他撮りが好き(フェチの話)

 

他撮りが好き

タイトル通りの話なんですけど、俳優はよく自撮り写真をSNSにあげてくれていて、まあそれはありがたいんです。「今日も顔がいいな」「元気そうだな」って思います。

 

でも、私はどうしても他撮り写真をもっと寄越せ!!!と思ってしまう。

 

他撮り、って言葉があるのかないのかはわかりませんが(なさそう)、文字通り「他の人が撮った写真」のことを指す言葉として使っています。これが大好き。もちろん、プロが撮った雑誌の写真もめちゃくちゃ好きだしどんどん見せてほしいけど、別にプロの写真を望んでるわけではなくて、友達でも通行人でもいいから他の人が撮った写真が見たいんです。

 

なぜか。

 

単純に、自撮りだと大抵顔のアップで、大抵決まった角度からで、大抵美肌フィルターがかかっているから。顔がいいのも、その角度が気に入ってるのも、めっちゃわかる。わかるけど、全部同じに見えてくるんですよ。美肌フィルターについては、肌の質感が大好きな人間としてはめちゃくちゃ悲しいし憎むべき技術だなと思ってます*1

 

ただし「昔は自撮りに抵抗あったけど今じゃ街中でも撮れます!」ってエピソードは個人的に美味しいなと思います*2

 

対して他撮りは、まず顔のアップじゃないから色んな構図が楽しめる。スタイルの良さやファッションも楽しめる(ダサくてもそれはそれで良い)。あと自撮りと他撮りの顔を比べると全然印象が違ったりして「きゃー!」ってなる。自撮りだとお目目が大きくきゅるんと、輪郭もシュッとして、全体的に少女漫画作画に寄りがちなので、ゴツゴツ感が出て「リアルさ」を覗ける他撮り、ありがたすぎる。骨格フェチなので、正面よりも横顔や斜めからの顔を見れる率が高いのも嬉しい。

 

余談ですが、好きな骨格暫定一位は彼です(韓国のモデルさん)。

www.instagram.com

 

井澤さんのインスタは最高

他撮りの多い俳優を考えた時、私がまず思い浮かべるのは井澤勇貴氏なんですけど、ついでに井澤さんのインスタが最高な話もさせてください。

 

井澤さんのインスタ、何が最高って、「俺の最高な服と俺の最高な仲間と最高な俺を見ろ!!!」というナルシシズムを隠してないところ。いちいちいい感じの壁の前にめちゃくちゃかっこつけて立って、めっちゃスタイリッシュに加工して、英語で一言つけて投稿するの、もう「最高」としか言えない。いや、「なんかむかつくな……」という感情はあるんですが、それは自分や自分の好きなものに対してめちゃくちゃ自信がある様子への嫉妬だと思います。あと毎回「脚が長い」と新鮮に驚ける。

それからたまに電子タバコ関連の写真をあげてくれるところもポイントが高い。演劇界、「タバコと酒と女」ってイメージがめちゃくちゃ強い(私だけでしょうか)のに、若手俳優*3においてはそのあたりが結構忌避されがちで*4、喫煙姿フェチとしては結構さみしいなと思っています。「電子タバコならオッケー」みたいな風潮が割とありそうな気はしますけど、吸ってる姿をあえてあげる人はあまりいない中、彼は、

 

 

 

水蒸気の量がすげー😂😂😂 #vape

Yuki Izawaさん(@130yuki)がシェアした投稿 -

最高~~~~~!!!!!!!!

 

ありがたいですね。水タバコあたりを吸ってるとこも見せてほしいです。井澤さん以外でこういうのあげてくれてる俳優がいたらご一報ください。

 

 

 

むすび

だんだん何の話をしてるかわからなくなってきましたが、「他撮りが見たい」「ナルシシズム全開のスタイリッシュな写真をあげる俳優は最高」「喫煙者はその姿を見せてくれ」という私のフェチの話でした。

 

でも、リアルなタイプは「SNSが苦手でたまにしか更新しない」「自撮りを全然あげない」「非喫煙者」なので、結局どっちでもいいから振り切ってる人がたまらんなって思いました(感想)。

 

あと、お気づきかと思いますが、私は井澤さんへの好感度、高めです。二連続で井澤さんの話をしてしまった……。

 

 

*1:自分が被写体になる時は文明の利器!!!ありがとう!!!と感謝しながら使う

*2:松田凌くんだった気がする。たぶん。

*3:「若手」とは?

*4:お酒はそうでもないですが

やっぱりハイアンドローは最高

 

虚無みたいなバイトを終え、あーお昼冷製スープしか食べてないわお腹へったわ、と死んだ顔で電車を待っていた。例のごとくツイッターでなんかめぼしい情報ないかな……とタイムラインをスクロールしていたら飛び込んできたこのツイート。

 

 

 

 

 

う、う、う、

嬉しすぎ〜〜〜〜!!!!!!

 

ハイロー次作に松田凌、廣瀬智紀など若手俳優が出演する、という情報は仕入れていたけれど、まさかここで井澤さんが参入するとは思ってなかった!いや似合うけど。「井澤さんに似てるけど情報出てなかったよね!? ランページあたりに似た子がいるのか!?」と思って30度くらい見直したけどやっぱり井澤さんだったし本人からの告知ツイートもあった。

 

ハイローに若手俳優が参入するの、本当にめちゃくちゃ嬉しいんです。もともと私は年末のドラマ一挙放送からシリーズにはまっていて、シンゴジラは観に行くくせにどんだけすすめてもハイローは観に行ってくれない周りの人たちにムカついて「私は絶対にシンゴジラを観ないからな!!!」とシンゴジラを敵視していたほど*1、ハイローシリーズを愛でていました。私が喧嘩シーンが大好き、というのもあるんですけど、とにかくハイローの中で動く俳優たちが観られることにまず興奮しかない!!! めちゃくちゃお金をかけてめちゃくちゃカッコよく撮ってもらえる機会って舞台中心の若手俳優だとあまり恵まれないなあ……と残念に思っていたので、単純にそういうところが楽しみというのもありますし、ハイローの登場人物って割と「キャラクター的」な造形をしているので、2.5次元舞台を経験している彼らにとってはやりやすいんじゃないかな……とか。アドリブもよく取り入れてもらえるようですし(しかもそのアドリブが功を奏してめちゃくちゃ魅力的になったキャラクターもいるし)、ここで彼らの魅力が爆発したら本当に面白いんじゃないかな〜〜と想像すると、もう今から楽しみすぎてよみうりランド*2に飛んでいってしまいそう!!!! 

 

まず井澤さんが達磨一家なの、超面白いな!?!? どっちかっていうとクラブでファッジャゴしてるマイティ側じゃないですか(偏見)。あの長い脚で達磨独特のゴロゴロするやつやるのかな……番傘さすのかな……と考えるだけでめちゃくちゃテンションが上がります。歌結構うまいし、達磨の歌歌ってくれないかなフィーチャリング井澤勇貴で……エイベだけど……。

 

ハイローザムービーを観てからの一時期、若手俳優に対する褒め言葉が「やば〜〜い!ハイロー出て!」だった身としては、若手俳優たちのハイロー参入、嬉しすぎ!というお話でした。取り急ぎ。

 

 

 

 

 

 

*1:シンゴジラ、何も悪くない

*2:ハイローランド、やります

my friend, Tommy

 

好きなアーティストを挙げなさい、と言われたら

私はthe brilliant greenを挙げます。他にも好きなアーティストはたくさんいるのですが、ずっと好んで聴いているのはやっぱりブリグリブリグリを好きになる入口だったTommy heavenly6(へヴ)について、少しだけ書きたいなあと思います。

 

Tommy heavenly6とは

ブリグリのボーカル・川瀬智子によるソロプロジェクト*1。先に始動していたTommy february6(フェブ)とは同一人物*2。フェブがブライトサイド、ヘヴがダークサイド。初期は言ってしまうとアヴリル・ラヴィーンみたいな曲をつくっていたが、途中からは割と(ファッションも)ゴシック、へヴィ寄りに。最近は更にその傾向が強い。アニメのタイアップが多めで、銀魂に使われていた「pray」は知ってる、という人が結構いる。現在は原宿系の若い女の子たちに人気があるっぽい。私は勝手にAMOちゃんがきっかけなんだと思っています。

 

アルバム「Heavy Starry Heavenly」について

もともとは父親ブリグリ好きで、ヘヴやフェブのCDも各種そろっていたのが好きになったきっかけではあるんですが、中でもこの2ndAL「Heavy Starry Heavenly」というピンク色のアルバムを狂ったようにリピしていました。改めて考えると、1stALの方が好みではあるんですが*3、一番思い入れがあるのはやっぱりこのアルバム。全部歌える!!!

 

いい機会なので収録曲について一言ずつ感想を述べていきます。

 

Heavy Starry Chain

これが本当に大好きで、TommyがMVで履いているクロエ(たぶん)の赤い靴が欲しくてたまらなかったんです*4。ヘヴのイメージって明るい髪色なんですけど、HSCのMVでは黒髪ぱっつんでちょっと異色。「君のためになら神様にも背く」「悪魔にさえなれる」という、重ための歌詞なので、重ためカップリングのイメージソングにぴったりだな~と思います。

 

Stay away from me

一緒におるんやから私のこと見ろや!構えや!なんで分かってくれへんねん!もう嫌い!と言って恋人にカプチーノをぶちまける歌です。冷めてるからええやろ!と彼女は歌いますが、カプチーノは結構シミができると思う。わがまま盛りの年下彼女のテーマソングにぴったりなのではないでしょうか。

 

I'm Gonna SCREAM+

大量のタラコが迫ってくる謎MV。絶望の淵にいそうな感じの歌詞ですが、改めて読んでみて「たぶんこの歌詞そこまで深い意味はないな」と思いました。メロディーがびよんびよん跳ねてる部分がめちゃくちゃ好きです。

 

my bloody knee-high-socks

「FFやって夜更かししたから眠いけどやらないといけないこといっぱいあるから起きなきゃいけないな……でも起きたくない……」という歌です。ブラッディニーハイソックスも歌詞中に登場しますが、テーマは「眠い まだ寝てたい 起きたくない」という気持ちだと思います。わかる。共感ポイント1億点。

 

DOOR MAT

周りから利用されてる友人に対して、「そんなドアマットみたいに踏みにじられてボロボロになるまで耐えずに友達は選びなよ」ってアドバイスをする歌。私もそんな友達なら絶縁した方がましだと思うし、アドバイスしてくれる友達を大切にした方がいいと思うよ。ドアマットさん(仮名)がひたすら心配になる。

 

Lollipop Candy♡BAD♡girl

もともとハロウィン用のシングルで、10分31秒ある超大作。プログレかよ。この曲はヘヴとフェブ2人で歌っていて、パートが入れ替わるのが特徴的。それに合わせて曲調も変わるのが楽しい。Tommyのハロウィン曲は数曲ありますが、私は最初のこれが一番好き。MVの妙なちゃちさも含めて……。でも、同じフェブとヘヴの入れ替わりMVだと、「Wait till I can dream」の方が好きです。かわいい。

 

THE CASE

まさにヘヴ!という感じの、「なんか特に深い理由はないけど憂鬱」「好きに生きさせてほしいわ」という気持ちをパーッと発散してる曲。周りの言うことは知らんぞ!という気持ちをTommyから教わりました。

 

ABOUT U

ヘヴには珍しくさわやかで初々しいサマーラブソング……と思いきや、途中からやっぱり独占欲が出てきて安心します。「ねえいつかは会えなくなるの?安っぽい映画みたいに死んでしまえば泣いてくれる?なんて吐きそうだわ」というところが私は大好きです。

 

I♡Xmas

「もう泣いてもいいよ」「君は君のままでいてほしい」と互いに声をかけあう二人、めちゃめちゃ素敵な人柄だな……。かわいいクリスマスソングです。MVでは「I♡XMAS」と書かれた服を着たフェブとヘヴが登場します。他MVだと喧嘩している(へヴはフェブと仲良くなりたいけど素直になれない、フェブはヘヴの存在を認識していないらしい)様子をよく見る二人が少し仲良くなったMVでちょっとかわいい。

 

pray

有名な銀魂のED曲。すごい雑なCGをつかったMV(Tommyが敵を斬っていく)が印象的。「どんな哀しい夢の中であっても君のそばにいる、君を守る、だから君は君自身を信じることをやめないで」という曲なんですが、ヘヴにおける愛情って「相手の幸せのためならどんなことがあっても耐える、何でもする」という献身的な愛情が多いな~と思いました。

 

GOING 2 MY WAY!

私の中では「サビが結構ブリグリっぽいな」と思うんですけど、どうでしょう。相手のことを信仰している曲です。サビでのねっとりしたボーカルが私は好き。そして自分のスタイルは絶対に崩さないぞ!という強い意志がTommyらしくて好き。

 

Lucky Me

すごく大好きな友達とのお別れに際し、相手と自分にエールを送る……という歌。めちゃくちゃさわやか~~なナンバーなのでHSCあたりと聞き比べて「2重人格?」と戸惑いたい。私はこれを小学校卒業の時に鬼リピしていました。

 

 

 the "dramatic" new album

アルバムのジャケットをまじまじ見ていると、タイトルのところに「the "dramatic" new album」「12 very cute songs」という文言がありました。確かにドラマチックなアルバムだしベリーキュートなソングス。正しすぎる。

私がこのドラマチックなアルバムに最も熱をあげていたのが小学生のときで、まあつまり、自我が形成されているその真っ最中にこれを聴いていたわけで、明らかに影響を受けまくりです。「周りに影響されて無理に自分の気分やスタイルを変える必要はない」という考え方、今も根底にあるなあとしばしば感じます。 嫌なことは切り捨てる!好きなものは好き!という……それはそれで困ることもありつつ。

 

 

 またブリグリやフェブについても色々書きたい。好きであることが当たり前すぎて、これまで言語化することをサボっていたので……。

 

 

*1:という名の、結局作曲は変名してるだけでブリグリの人

*2:MVで共演することもあるので同一人物設定をバチバチに守らなきゃいけないとかではないと思う

*3:もっと言えばブリグリが一番好きですが

*4:というか今も割と欲しい