夢と現実いったりきたり

phenomenon

見たものの感想 思ったことなど

近況とか

 

 このブログを読んでくれている人たちにはもう、わざわざ言う必要はないと思うけれど、私は文章を書くのがものすごく苦手である。特に長い文章は、書いている間になんだかよくわからなくなってきて、しっちゃかめっちゃかになってしまうのである。それなら、書く前に一旦整理してから文章を組み立てればよいのだけど(実際一度やってみたことがある)、それはそれで面倒くさい。

 

 そんな人間がなぜブログを書いているのかというと、自分の見たものそのものと、そこから受けた感覚を忘れたくないからだ。だからこそ3年くらい観劇ブログを続けてきたわけだけど、最近はお察しの通り(ツイッターでフォローしてもらってる人たちには特に)興味が移り変わってきてしまった。完全にアイドルのことばかり見ている。アイドルを全力で追っかけてるというわけじゃなくて、茶の間で楽しく見てるだけだけど、まあそれは観劇においても同様だったのでよいとする。

 

 一応、合間合間に観劇はしているのだけど、それを自分の中でかみ砕いて、消化して、更に感想を書く、というところまで行きつかなくなっている。今年から一人暮らしをはじめて、職に就いて、私生活が急に変化して時間の使い方をまだまだ体得できていない、という影響も大いにあるとは思う。余裕ができて上手く時間を使えるようになったら書いていきたいなという気持ちはある。だけど当分は書けない気もする。

 

 そう感じるのは、この3年で、見る演目が変わってきたというのもあるかもしれない。観劇を趣味とするきっかけとなった、いわゆる2.5次元舞台はもうテニミュくらいしか見ておらず(というのは私がそもそもは2次オタではなく、題材に興味を惹かれづらいからである、ついでに「推し」という概念も向いていないと判断して随分前に放棄してしまった)、最近は、好きになった劇団の作品を見に行っている。今までのキャラクターや俳優のかわいさを軸にした感想を綴るのもなんだか違うな、と思って、作品の感想を色々書こうとしてみていたのだけれど、そこで気がついてしまった。私は何を見ても、同じような感想しか書けない。

 

 作品を見るとき、自分というフィルターを通してそれを受容して、自分の経験や知識に照らし合わせて理解をしようとする。だから、自分の中にあるものに引き寄せて書くよりほかはないのだけれど、私の場合、リソースが貧しすぎて、何を見ても同じ話になってしまう。そこを避けようとすると、自分が何の話をしているのか、本当にわからなくなってしまう。それに気がついて、なんというかもう、絶望的な気持ちになってしまった。問題は、「文章がうまくない」ということよりも、自分があまりにも貧しい人間だということだった。

 

 とまあ、様々なことが重なって、今は観劇の感想を書く感じになれないので、一旦そこから離れてしまおうと思う。とにかくアイドルがかわいい、という話ばかりになる予定……と言いつつ、次のエントリで観劇の感想をしれっと更新してるかもしれないけど。ということで、今後も適当に&ミーハーにやっていくので、よろしくお願いします。

 

永遠の箱庭の終わりに思いを馳せる(ポエム)

 

 少し早めの夏休みで、この台風で予定が流れてしまって、ぼんやりと色んなことを考えたり、考えなかったりしている。

 

 

 悪趣味は重々承知だけど、ジャニーズJr.を「永遠の箱庭」みたいに楽しんでいる節がある。アイドルたちの瞬間瞬間があまりに美しく、いとおしく、この箱庭を壊されたくないという思いすらある。

 

 だけど、時間はとめどなく流れる。永遠の少年なんて存在しない。彼らはいつしか大人になり、そこから立ち去る人だって出てくる。アイドル同士の関係性もゆるやかに変化していく。その事実を忘れずにいなければな、と、気を引きしめております。「永遠」とか言い出すやつは大体ダメってTRUMPシリーズでさんざん習ったし。

 

 

 

 まあでも、今が永遠に続けば、とか思っちゃうよな~~。結局どのユニットも全部いとおしくて、出来ることならみんな幸せになってほしいし。デビューこそすべて、とは思わないけど、やっぱりそこが一つの目標であるなら、みんなこのままデビューしてほしいと思うし。だからといって、全員を応援するなんて責任をもって発言できないし。

 

 なんかこれ、高校の卒業前の心情に似通ってるな。クラスメイトみんないとしく思えてくるあの感じ。卒業したら多分二度と会うことないだろうなみたいな人もいるというのに。卒業したくない!とか言って卒業式で泣いて、だけどいざ卒業したらけろっと「いい思い出」にしちゃうあの感じ。数年後にはJr.の勢力図が大きく変わってるだろうけど、その時私は多分今を思い返して「あの頃、よかったな~~懐かしいな~~」とかのんきに言ってるんだろうな、と想像できて、それがなんとなく嫌な感じです。

 

 

 

 今この瞬間に対しては、「かわいい」・「最高」・「好き」の感情だけで十分だし、それが至上だし、瞬間瞬間は永遠だし、それだけで生きていきたいな、と思ってるけど、時折「永遠」の終わりを見つめてしまって、勝手に落ち込んでしまうなぁという話を急にしたくなった。これはもう最近のヘビーローテーションである宇多田ヒカルの『初恋』のせい。『うたマガ』Vol.7でアルバムについてのインタビューがあって、そこで「それが良かろうが悪かろうが、“全てはいずれ終わる”という考え(中略)を理解して受け入れることは、そんなに簡単なことじゃない」とか、“始まりと終わり”について語られていて、ついそういう方向に思考が向いてしまうのである……。

 

 

 外は大雨だし、夏の昼間からのポエムもゆるしてくれ、という、誰に対してかわからない釈明で終わります。以上。

 

 

「ザ・少年倶楽部」放送曲リスト(2018年上半期)

 前置き

少クラを視聴し始めてからちょうど半年経ちました!

もともとそんなにピンと来ていなかったユニットも、知れば知るほど面白くなってきて、順調にDDになりつつあります。

 

さて、半年分たまると「これ見たいけどいつのだっけ?」ということも増えてくる……! ということで、放送曲リストをちまちまとExcelにまとめておりました。こうしてまとめると、ユニット名で絞るのが楽だったり、よく使用されているグループの傾向なども見えてきて何となく面白かったりしますね。はてなブログに張り付けるとそこまで見やすくはないのですが……せっかくなので!(間違っててもスルーしてください)

 

放送曲リスト

※ なぜか見出し行が反映されていませんが、左から放送日、放送順、出演者、曲名、原曲アーティスト名の順です。 

 

2018/1/5 1 Jr.全体 Let's Go to Earth  
2018/1/5 2 ジャニーズWEST Baby Good!!! ジャニーズWEST
2018/1/5 3 Travis Japan Dance with Me~Lesson1~ Travis Japan
2018/1/5 4 SixTONES NEIRO KAT-TUN
2018/1/5 5 A.B.C-Z Mack The Knife A.B.C-Z
2018/1/5 6 Love-tune 烈火 Love-tune
2018/1/5 7 内博貴 Master Key 内博貴
2018/1/5 8 Sexy Zone ROCK THA TOWN Sexy Zone
2018/1/5 9 HiHi Jet One Love
2018/1/5 10 ジャニーズJr. 世界がひとつになるまで  
2018/1/12 1 A.B.C-Z ボクラ~LOVE&PEACE~ A.B.C-Z
2018/1/12 2 東京B少年 Cosmic Melody 東京B少年
2018/1/12 3 髙橋海人 Mr.Jealousy 中島健人
2018/1/12 4 平野紫耀 Love Song 赤西仁
2018/1/12 5 永瀬廉 FORM 北山宏光
2018/1/12 6 Prince Prince Princess Prince
2018/1/12 7 西畑大吾 Love Situation  
2018/1/12 8 向井康二 夕暮れオレンジ 三宅健
2018/1/12 9 大西流星 Ghost~君は幻~ Sexy Zone
2018/1/12 10 ジャニーズWEST 僕ら今日も生きている ジャニーズWEST
2018/1/12 11 SnowMan Vanishing Over SnowMan
2018/1/12 12 SixTONES JAPONICA STYLE SixTONES
2018/1/12 13 Sexy Zone キミのため ボクがいる Sexy Zone
2018/2/2 1 Sexy Zone 完全マイウェイ Sexy Zone
2018/2/2 2 Mr.KING Fighting Man NEWS
2018/2/2 3 ジャニーズWEST PARA!PARA!チャ~ハン ジャニーズWEST
2018/2/2 4 菊池風磨/SixTONES My Life 菊池風磨
2018/2/2 5 向井康二 BEAT OF LIFE V6
2018/2/2 6 西畑大吾 ツキノミチ KAT-TUN
2018/2/2 7 大西/高橋/道枝/長尾 Dial Up 関西ジャニーズJr.
2018/2/2 8 関ジュ UME強引オン! 関西ジャニーズJr.
2018/2/2 9 Love-tune Striker Love-tune
2018/2/2 10 A.B.C-Z サポーターズ! A.B.C-Z
2018/2/2 11 SnowMan WHITE WORLD 中丸雄一
2018/2/2 12 Jr.全体 Keep on  
2018/2/9 1 Jr.全体 愛なんだ V6
2018/2/9 2 HiHi B少年 我 I Need You Hey!Say!JUMP
2018/2/9 3 Love-tune/Travis Japan Fantastic Ride A.B.C-Z
2018/2/9 4 SixTONES/SnowMan 中越しのチャンス 亀と山P
2018/2/9 5 Mr.KING/Prince 世界に一つだけの花 SMAP
2018/2/9 6 Sexy Zone ぎゅっと Sexy Zone
2018/2/9 7 SixTONES/SnowMan/関ジュ LOVE 関西ジャニーズJr.
2018/2/9 8 ジャニーズWEST KIZUNA ジャニーズWEST
2018/2/9 9 SixTONES Battery SMAP
2018/2/9 10 Prince You are my Princess Prince
2018/2/9 11 岩崎大昇 胸の振子  
2018/2/9 12 HiHi B少年 HiB HiB dream HiHi B少年
2018/2/9 13 A.B.C-Z メドレー A.B.C-Z
2018/3/2 1 ジャニーズJr. never V6
2018/3/2 2 King&Prince メドレー King&Prince
2018/3/2 3 ジャニーズWEST プリンシパルの君へ ジャニーズWEST
2018/3/2 4 Love-tune Let It Be SMAP
2018/3/2 5 SixTONES/関ジュ BRAVE SOUL SixTONES/関ジュ
2018/3/2 6 Sexy Zone 忘れられない花 Sexy Zone
2018/3/2 7 Travis Japan Wait for You V6
2018/3/2 8 HiHi B少年 友よ タッキー&翼
2018/3/9 1 A.B.C-Z/Jr. Let's Go!!~未来へ架かる橋~ A.B.C-Z
2018/3/9 2 東京B少年 Devil or Angel NEWS
2018/3/9 3 HiHi B少年 WORLD QUEST NEWS
2018/3/9 4 Sexy Zone 忘れられない花 Sexy Zone
2018/3/9 5 道枝駿佑 ミステリーヴァージン 山田涼介
2018/3/9 6 道枝駿佑/長尾謙杜 フラワー KinKi Kids
2018/3/9 7 高橋恭平 愛、テキサス 山下智久
2018/3/9 8 ジャニーズWEST ドラゴンドッグ ジャニーズWEST
2018/3/9 9 SnowMan Ⅵ Guys Snow Man SnowMan
2018/3/9 10 中島健人/菊池風磨 Love is…~いつもそこに君がいたから~ KinKi Kids
2018/3/9 11 King&Prince Bounce To Night King&Prince
2018/3/9 12 SixTONES PRECIOUS ONE KAT-TUN
2018/4/8 1 HiHi B少年/King&Prince サクラ咲け
2018/4/8 2 東京B少年 Cosmic Melody 東京B少年
2018/4/8 3 HiHi Jets Hi Hi Jet HiHi Jets
2018/4/8 4 ジャニーズJr. LUCKY STAR  
2018/4/8 5 King&Prince 勝つんだWIN! King&Prince
2018/4/8 6 HiHi Jets Destination KinKi Kids
2018/4/8 7 東京B少年 青天の霹靂 KAT-TUN
2018/4/8 8 King&Prince MIXTURE King&Prince
2018/4/8 9 Jr.全体 仮面舞踏会 少年隊
2018/4/8 10 Sexy Zone PEACH! Sexy Zone
2018/4/8 11 関ジュ Criminal ジャニーズWEST
2018/4/8 12 ジャニーズWEST 何万回だって「君が好き」 ジャニーズWEST
2018/4/13 1 HiHi B少年/Sexy Zone Conglatulations Sexy Zone
2018/4/13 2 那須雄登、髙橋優斗 TAKE ME HIGHER V6
2018/4/13 3 King&Prince Hello!!!ハルイロ King&Prince
2018/4/13 4 HiHi B少年 OVER THE TOP Hey!Say!JUMP
2018/4/13 5 Love-tune Crystal Sky Kis-My-Ft2
2018/4/13 6 SnowMan Acrobatic A.B.C-Z
2018/4/13 7 西畑大吾/向井康二 Electric Shock 菊池風磨中島健人
2018/4/13 8 Travis Japan Tonight Kis-My-Ft2
2018/4/13 9 SixTONES Beautiful Life SixTONES
2018/5/4 1 HiHi B少年 笑顔のゲンキ SMAP
2018/5/4 2 ジャニーズJr. 3秒 笑って ジャニーズJr.
2018/5/4 3 King&Prince シンデレラガール King&Prince
2018/5/4 4 HiHi Jets ガラスの十代 光GENJI
2018/5/4 5 A.B.C-Z Rock with U A.B.C-Z
2018/5/4 6 関ジュ 関西アイランド 関西ジャニーズJr.
2018/5/4 7 SixTONES Jungle SixTONES
2018/5/4 8 SnowMan Snow Dream SnowMan
2018/5/4 9 SixTONES Smile Kis-My-Ft2
2018/5/11 1 Mr.KING HONEY BEAT V6
2018/5/11 2 HiHi B少年 Step and Go
2018/5/11 3 King&Prince シンデレラガール King&Prince
2018/5/11 4 HiHi Jets Welcome To My Home Town 髙橋海人
2018/5/11 5 東京B少年 24-7~僕らのストーリー~ Sexy Zone
2018/5/11 6 ジャニーズJr. LIGHT IN YOUR HEART V6
2018/5/11 7 内博貴/ジェシー もう君以外愛せない KinKi Kids
2018/5/11 8 A.B.C-Z/SnowMan Future Light A.B.C-Z
2018/5/11 9 Prince/SixTONES 祈り Kis-My-Ft2
2018/5/11 10 Love-tune superman Love-tune
2018/6/1 1 HiHi B少年 Ultra Music Power Hey!Say!JUMP
2018/6/1 2 King&Prince シンデレラガール King&Prince
2018/6/1 3 HiHi Jets PERFECT KAT-TUN
2018/6/1 4 Sexy Zone イノセントデイズ Sexy Zone
2018/6/1 5 SixTONES/SnowMan/Travis Japan ハイティーン・ブギ 近藤真彦
2018/6/1 6 SnowMan EXPLODE Kis-My-Ft2
2018/6/1 7 正門良規/小島健 宇宙に行ったライオン 関ジャニ∞
2018/6/1 8 関ジュ ロマンティック 関西ジャニーズJr.
2018/6/1 9 SixTONES LOVEJUICE 赤西仁
2018/6/1 10 ジャニーズJr. Beat Line Hey!Say!JUMP
2018/6/8 1 ジャニーズJr. 勇気100%  
2018/6/8 2 HiHi Jets テンション Kis-My-Ft2
2018/6/8 3 東京B少年 SUPERMAN Hey!Say!JUMP
2018/6/8 4 HiHi B少年 HiB HiB dream HiHi B少年
2018/6/8 5 Sexy Zone イノセントデイズ Sexy Zone
2018/6/8 6 東京B少年 SUPER DELICATE Hey!Say!JUMP
2018/6/8 7 菊池風磨/橋本良亮/小瀧望 喜びの歌 KAT-TUN
2018/6/8 8 Travis Japan Happy Groovy Travis Japan
2018/6/8 9 HiHi B少年 迷宮ラブソング
2018/6/8 10 神宮寺勇太 ...more 菊池風磨
2018/6/8 11 髙橋海人 花に想いを テゴマス
2018/6/8 12 岩橋玄樹 愛、テキサス 山下智久
2018/6/8 13 平野紫耀 PARTY DON'T STOP(feat.DJ DASK) 山下智久
2018/6/8 14 岸優太 will V6
2018/6/8 15 永瀬廉 One Love
2018/6/8 16 ジャニーズJr. Mistake! SMAP
2018/6/8 17 SixTONES/SnowMan 逆転レボルシオ 亀と山P
2018/6/8 18 Sexy Zone Cha-Cha-Cha チャンピオン Sexy Zone

 

3月~6月のお気に入り

3月以降をまとめていなかったので、ついでにざっくりと。

3月

Love-tune/Let It Be

完全に美勇人くんが優勝! 出てきた瞬間に優勝です。あのお衣装めちゃくちゃ良いですね。脚の長さが協調される短めジャケットと大きな薔薇、サーモンピンク×青、素晴らしいです。曲自体もめちゃくちゃ好きです。

 

東京B少年/Devil or Angel

東京B少年にこんな曲を歌わせたのは誰ですか!? 少年たちにこんな曲を歌われたら良いに決まってる。東京B少年に対しては「かわいい」「フレッシュ」「キラキラ」というイメージが強かったけど、そこから一歩踏み込んだパフォーマンスをしようとしてるのかな、と感じました。少年から青年への過渡期というか。カメラワークも攻めててよかったです。個人的に那須くんの「泡の様なDiva」の発声と龍我くんの表情がとても好きでした。

 

 

4月

Travis Japan/Tonight

私は宮近くんのことが結構好きなんです。普段の挙動は割と見ていて不安になるのに、ことパフォーマンスとなると問答無用でかっこいい。何よりもあの圧倒的な「センター力(ぢから)」!!!昔から「センターにならざるを得ない運命」みたいなものを愛好してしまう悪い趣味があります……。Tonightも例にもれずセンター力が発揮されております。なんなら「次はこいつら……SixTONES!」の曲ふりまで含めて全部かっこいい。宮近くんへの形容詞が「かっこいい」しか持てない。ちなみに一番好きなのは「君のTURN TURN TURN」の振りです。

 

 

5月

SixTONES/Smile

あえてJungleよりもこちらで!Jungleはもちろん良かったのですが、やっぱりライブのあの特効とかサイズ感とか、それには負けてしまうなあ……と。スタジオ収録はスタジオ収録で違う良さがあるんですけどね。Smileは単純に曲が好き、というのもありつつ、ストってこういうあたたかな曲が似合うなあとしみじみ思えました。オラついた感じとか、派手なパフォーマンスの印象が強いけど、それとは真逆のパフォーマンスでも彼ららしさがしっかり出せるのは、”彼ららしさ”の核が確立されているからかな、と思います。贔屓目かな……。

 

Love-tune/superman

入りが天才!!!アニメのEDっぽさがあるな……とアニメをそこまで見ないのにぼんやりと思った入りの画。あの振りはどうなんだろう……と最初は思ってたんですが、だんだん慣れてきました。個人的に、社会人の身としてはグッとくる歌詞です。美勇人くんの「じゃんぐるじむ ぶらんこ すべりだい」のソロパートの割り当てからパフォーマンスから最高すぎる。パフォーマンス全体的にもそうですが、最後のラブのみんなの笑顔でなんだか妙に泣けてきます。

 

6月

HiHi Jets/PERFECT

各ユニットのPERFECTのパフォーマンスを集めたいくらいPERFECTがめちゃくちゃ好きなのですが、これも例にもれず、好きです!何より橋本涼くんに確変が起きてませんか!?!?もともと顔がめっちゃかわいいな~~と思っていたんですけど、急に爆イケ化してませんか?何かあったの?と邪推してしまうくらいに……クリエのロスマイ(局動画で見ました)もかなりアレだったので、こういう成長過程を見られるからHiBは目を離せないな……と気持ちを新たにしました。

 

SixTONES/LOVEJUICE

局動画で見てから放送を楽しみにしていたラブジュ!光量の少なさにちょっと笑ったのですが、いや~~ありがとうNHK……という気持ちでいっぱいです。大我くんのビジュアルが天元突破しているのと、ソロショットの優吾くんがかなりポイント高いです。2人1組になってネクタイを咥える演出はいったい誰が考えたんでしょうね。私の頭がおかしくなったのかも……と心配になって会う人みんなにラブジュを見せているんですけど、大体みんなネクタイのところで思わず笑い出すから私の頭がおかしいわけではないらしいです。

 

東京B少年/SUPER DELICATE

Devil or Angel」と同じく、こういう曲は彼らに歌わせたら間違いないなーと思いました。まさにガラスの十代、みたいな。目を離したすきに成長しちゃうんだろうなあ……こういう刹那性にエモさを感じてポエムを詠んでしまいがちで、そういうのをそろそろやめたいとは思っているんですが、やめられないですね。

 

菊池風磨・橋本良亮・小瀧望/喜びの歌

喜びの歌の風磨くんを見ていて、こんなに愛おしい造形の男の子は他にいないなあと改めて気づかされました。風磨くん、一応年上なのですが、めちゃくちゃ愛おしい気持ちでいっぱいになります。なんと楽しそうに歌うことか……「かっこいい」の方が欲しい言葉なのかなあとは思いつつ、なんてかわいくて愛しいんだろうと思って涙が出そうになりました。あと単純に曲が好き(そればっか)。喜びの歌って2008年なんですね。たぶん、私の世代だとこのあたりのジャニーズ楽曲って、特にジャニオタってわけでなくてもカラオケで入れたらみんな盛り上がるんですよ。特にYou&Jの楽曲。なんかそういう同世代感とかノスタルジー的な意味でもよかったです。

 

 

 

 

テニミュ3rd バラスマリリイベ(5/27昼)覚書

5/27(日)13:45〜@サンアゼリア

 

バラスマのリリイベに行ってきました。立海リリイベもサンアゼリアだったので月に2度足を運ぶことになりましたね。

 

個人的に要くんとゆうごくんのかけ合いがとても好きなので、二人のかけ合いを逃してなるものか!メモを取るぞ!……と前日に意気込んでいたら、案の定メモを忘れました。帰りの電車でiPhoneの充電と戦いながら必死の形相でレポを打っている女を見かけた方はそれが私です。

 

記憶を手繰り寄せてリプツリーでレポを流したのですが、ブログの方にも残しておきます。ざっくりと。

 

 

【登壇者】

青学:阿久津、永田

立海大隅、後藤

六角:佐藤、二葉

司会:田代哲也

 

 

並び順

下手から、大隅後藤阿久津永田二葉佐藤の順。長机が2脚あり、その前に椅子が配置されていた。

椅子について、佐藤が「前よりいい椅子になってる!」と発言していた(たしかに今回びろうどみたいな質感の高級感のある椅子だった)。

 

進行

1.司会挨拶
2.キャスト登場、自己紹介
3.トークコーナー
4.生スマッシュクエスチョン
5.ゲームコーナー
6.締めの挨拶
7.ハイタッチ

 

1.司会挨拶

田代:今回テニミュの仕事をもらってからDVDを見た。もともと原作を読んでおり、好きなキャラは乾。立海戦の柳との試合がお気に入り。ドリライ2018にも参加した。客席降りの時乾役の加藤将くんが近くに来てくれた(ここで客席が笑う)。男な上、となりが空席だったのでハイタッチはしづらいかな、と思ったが、しっかりハイタッチしてくれて嬉しかった。今回のイベントでは加藤くんと会えないのでお会いしてみたかった(ここで客席がまた笑う)。

 

みんな将さんの名前が出ただけでちょっと笑ってた。愛されてる証拠である。田代さんにはぜひ将さんと出会ってほしいものですね。

 

 

2.キャスト登場、自己紹介

上手側からキャスト登場。なぜかおもちゃの弓矢を持って登場する立海ふたり。六角ふたりはお揃いのマーチンを履いて登場。ゆうごくんが要くんの真似して買ったやつですね。

 

後藤「仁王雅治役の後藤大乱闘スマッシュブラザーズで好きなキャラはピット!ピットピット!(おもちゃの弓矢をもって揺れながら)」

大隅もそれに被せボケ(詳細は失念)

二葉「えー……自己紹介改め謝罪会見を開きます」

 

 

3.トークコーナー

佐藤、トークコーナーに入る前に挙手。

「バラスマのDVDをもらってすぐに六角の分は見たんですけど、母親に『まだ?』って催促されたからそのあとすぐに送っちゃって、立海と青学の分は見れてません!」

みんなとちょっと立場が違う、ということを事前報告したかったらしい。

 

Q.各校ロケの裏話

どの学校も、基本的に映像に残っているものが全てで特に裏話はないよね、という話になりつつ、各校ロケの裏話。

 

青学

阿久津チームのケーキはあまりにも出来が酷すぎたからか、映像では差し替えられていた(佐藤・二葉「ヤラセやん!」)。実際1番おいしかったのは、加藤・牧島のケーキ。ただ、ケーキの焼き上がりまでの待ち時間でみんなお弁当を食べてしまったため、お腹が割といっぱいになっていた(撮影が結構夜遅かったらしい)。

ロケといいつつ、青学はロケ行ってないよね、どこか行きたいところとかある? と聞かれて「バーベキューしたい!」「それロケじゃなくて普通に遊びやん!」「六角も釣りじゃん」

 

六角

六角は海釣りと聞いて、「クルージングまでやらせていただけるんですか六角が!」とテンションが上がっていた二葉。しかし実際は違った。

陽向が最後に釣り上げた大物はヤラセなどではなく「ガチ」。ただし、生餌ではなく撒き餌で釣り上げた。

冒頭で陽向が手につけていたパフは矢代がポケットに入れていたもの。本番前に皆でいじっていたら矢代が怒ってしまい、和ませる意味もこめて陽向が持っていた。矢代は割といつもパフをポケットに入れていて、公演本番でもパフを入れたまま出そうになって怒られていた。

他に裏話的なものはない。カメラが回っていないところで二葉・佐藤で遊んでいたくらい。

 

立海

かなり厳粛な雰囲気の中ロケをおこなっていた。大隅・川﨑・後藤でどうにかふざけようと画策していたら、過去に弓道ロケでふざけて怒られた事例を調べてきた井澤に「やめた方がいい」と止められた。が、結局ふざけた。最終的には先生たちと仲良くなって笑ってくれるようになった。

映像では先生が一発目に的に命中させたようになっていたが、実は一発目を外していたので、あれはテイク2。

 

 

4.生スマッシュクエスチョン

箱から紙を引き、そこに書かれている人に対して質問する。挙手制。

 

佐藤「じゃあ俺やります!」

 

佐藤→永田

佐藤「なんでそんなにふわふわしてるんですか? とか聞きたいけど答え返ってこなさそうだな……自分でもよくわかってなさそう」

永田「わかってないよ! 生い立ちのせいだよ!」

 

Q.一番印象が変わったキャストは?

永田「ふまたん! クールな感じ、一歩引いて後ろから見てる感じだと思ってたらそうでもなかった」
阿久津「ドリライのバクステで一人でノリノリで踊ってるのを後ろから撮られてるのに気づいてヤベ!ってなってた」
大隅「要くん仲良いよね、俺より一緒にいる」

佐藤(?)「なんで嫉妬してんの?」
二葉「イヤ同じ事務所やから答えづらいわ!ふうまは不二役っていうのもあってより気い張ってたんちゃうかな」

 

二葉「じゃあゆうごが行ったから次俺行こ!」


二葉→阿久津

Q.正直一番キツイナンバーは?

阿久津「いっぱいあるけど…ハードル」
佐藤「あれ好き!」

二葉「(好きって)言うてたな〜」

ハードルは凱旋からテンポが速くなった。遅い方がキツイ。
逆に二葉がキツかったのはアクジニ。ゲットゥザトップ→試合→アクジニの流れがキツイ(永田とあれキツかったね〜とわかりあう)。

佐藤「俺あれ後ろから見てたんだけどゲットゥの後不二に話しかけるとこで息あがってんの! でも佐伯だからクールにやらなきゃいけない」
二葉「俺あのとき絶対鼻の穴広がってたわ」

 

永田→佐藤

Q.休みの日は何をしてる?

佐藤「ストレッチ」
二葉「嘘やん!そりゃお風呂とかと一緒で1日の流れには入ってくるやろけど」
休みの日も動かないとなと思ってレッスン行ったりしてるらしい。

 

 

後藤→二葉

Q.落ち着いた今やりたいことは?
二葉「海外行きたい!!ベタですけどハワイとか……(なんかかわいい動き)ゆうごは何したい!?」
佐藤「(二葉と二人でかわいい動き)俺もハワイ行きたい!」
要「俺と一緒に行く!?」

 

大隅→後藤 

Q.このメンバーの中で誰と入れ替わりたい?
菊丸。アクロバットをやってみたい。仁王と逆でずっと笑顔。

 

阿久津→大隅

Q.母の日は何した?
ラインしただけ。そもそも札幌で一人暮らししてたころからほとんど会ってない。

ドリライがある意味プレゼントなのかなと思う、と照れ臭そうに話す阿久津。

 

他に変わったプレゼントをした人は?
佐藤:傘を着払いであげた(クレカがないので。後からお金は渡した)。
二葉:双子の勇くんが母の日のプレゼントを送ってるのをインスタで知り、焦って「ドリライのグッズとかあげたよな?」って言った。

 

5.ゲームコーナー

トークコーナーからゲームコーナーの切り替わりで皆が水を飲んでいるとき、二葉が佐藤の水をとって、紙コップをぐるぐるしてどこに入ってるでしょうみたいなクイズ(伝え方がわからない)みたいな感じで、自分の水と佐藤の水をわ〜っとやってどっちでしょう!? みたいに絡んで、佐藤にしばかれていた。かわいい。

 

各チーム釣り竿とバケツを持って登場。入場時に配られていた色んなものがプリントされている紙(私は味玉だった)を、各チーム10枚ずつ釣り上げて、そこから3枚を選んでケーキをデコレーションしましょう、というルール。最後に客席から拍手で投票→最も得票が少なかったチームが罰ゲーム。

 

結果


六角:ハム×3
→唯一3枚揃ってるのがハムだったので。これはジューシーないいハム!と主張。食べるときはハムをよける。


青学:一番上に味玉、左に苺、右にメロン
→トップにジャッカルを鎮座させた。あとは高級なものを選んだ。色味も肝。

 

立海:松ぼっくり×3
→そもそも松ぼっくりや草などしかもらえなかった。お客さんを信じる。ポイントは右の松ぼっくりだけ逆さになっているところ。あくまで飾りなので、食べるときはよける。

 

立海と六角が同数くらいだったが、司会判断で立海が罰ゲームに。大隅が後藤をおんぶしながらスクワット、後藤は他メンバーのいいところを言う。

 

 

 

 基本的に六角のふたりを見ていたので、他校のことは多々漏れがあると思いますが、大体こんな流れだったと思います。要くんが終始ゆうごくんの方をちらちら見ていたのがかわいかった! 本当に仲良しですね。

 

 

 

ハワイ俺旅、ありなのではないでしょうか?(俺旅スタッフの方、お願いいたします)

 

 

とにかく「お兄ちゃん、ガチャ」を見てトイくん≒岸優太くんを好きになってください(という名の感想文)

 

はじめに

King&Princeのみなさん、デビューおめでとうございます!

みなさんの益々のご活躍を願っております。デビュー曲「シンデレラガール」は本当に良い曲なのでいっぱい売れてほしい。わたしもささやかながら売上に貢献いたしました。

 

さて、今回は、キンプリにまだハマってない人もハマってる人も、とりあえずドラマ「お兄ちゃん、ガチャ」を見てトイくん(演:岸優太くん)に恋しちゃおう!の手引きエントリです。

 

 

「お兄ちゃん、ガチャ」って?

お兄ちゃん、ガチャ|日本テレビ

 

「お兄ちゃん、ガチャ」は2015年に放送されていたドラマです。主演は鈴木梨央ちゃんと岸優太くん。バカレアやBAD BOYS Jなどが放送されていた枠なので、割とジャニーズ枠なのかな? 「お兄ちゃん、ガチャ」は主演の岸くん以外にもたくさんのジャニーズJr.たちが脇を固めています。

 

あらすじ

ざっくり言うと、ひと晩湯船につけると「お兄ちゃん」があらわれる「お兄ちゃんガチャ」というものが存在する世界で、小学生の女の子・ミコちゃんが、「理想のお兄ちゃん」を求め、日々ガチャを引く……という物語です。

 

なんのこっちゃと思われるかもしれませんが、大丈夫です。1話見れば慣れます。ただし、とんだトンチキドラマやな……と思って舐めてかかるとカウンターパンチをくらいますので要注意。

 

作中でも「お兄ちゃんガチャはファンタジー」と言われるように、あまりにもファンタジックな設定ですが、お兄ちゃん選びやラストの展開は割とシビアに描かれています。あんまり説明するとネタバレになっちゃうけど、作中での(特にミコちゃんの)「お兄ちゃん選び」は恋愛の比喩だと捉えて問題ないと思います。で、その上で物語を見ていると、「初恋はファンタジー≒叶わない」ってことが描かれてるんじゃないかなあ、と思うわけです。そこがめちゃくちゃ切ないのですが、兄ガチャでは「叶わなかったらどんどん次の恋に切り替えてこ!」っていうポジティブなメッセージも発信しているのが個人的にとても好き。

 

 

キャラクターについて

最強のリアコ・トイくん

さて、「お兄ちゃんガチャ」のお兄ちゃんたちにはそれぞれランクづけされており、その中でも最高級なSランクお兄ちゃんであるトイくん(岸優太くん)が、ミコちゃんが初めて引き当てたお兄ちゃんです。このトイくんが、史上最強のリアコとの呼び声が高い!(わたしの中で)

 

ふつう、ガチャのお兄ちゃんたちは妹に優しくあるべき、なのですが、トイくんはミコちゃんの「お兄ちゃんになってほしい」という要望を突っぱね、常にミコちゃんをからかうような態度をとります(そのあたりは理由があったりするのですが、物語の核心に触れなければならないので割愛)。兄ガチャはのちに少女漫画化されていますが、トイくんはまさにベタな少女漫画の男の子然としていてめちゃくちゃかっこいい! 普段はちょっと意地悪なのに、実は主人公のことをちゃんと考えてくれてて、いざという時頼りになる……ってキャラですね。

 

 

その他お兄ちゃんたち

トイくん以外にも毎話いろんなお兄ちゃんたちがドラマを盛り上げてくれています。登場するお兄ちゃんたちは全員ジャニーズJr.(当時)。それぞれ個性的でみんな魅力的なのですが、その中でもわたしが個人的に好きなお兄ちゃんを紹介します。

 

①キララ(演:阿部顕嵐

阿部顕嵐の正しい使い方のお手本という感じ。キララはとにかく顔がよく、むしろ「顔しか取り柄がない」という設定。前世はホストかジゴロか、と言われるだけあり、周囲の女性たちを全員その顔でメロメロにして金銭を貢がせてしまいます。小さい子供から物をもらっても「くれるっていうからもらっただけだよ」と悪びれるそぶりが微塵もないのがかわいい。顔だけでぇ〜?ホントにぃ〜?信じていいのぉ〜?

 

②ロード(演:森田美勇人)

そもそも美勇人くんがかわいいという話も大いにあるんですが、めちゃくちゃ美味しい役だと思う。どう考えても制作陣が美勇人くんに萌えた結果。古風なヤンキーといった出で立ちで、喧嘩はしっかり強いけど、どこかズレてて愛しい。ぬいぐるみを抱かせるのはどう考えても制作陣が美勇人くんに萌えている(2回目)。基本お兄ちゃんガチャに冷めた態度なミコの友達・四葉ちゃんに割と響いていたのも面白い。というか四葉ちゃんはケンさんも割と気に入ってたし、趣味が渋くてよい。

 

 

結論:とにかくみんな見て

他にも宮近海斗くん演じるレイくんの過去とか、レイくんと博士の関係のエモさとか、色々言及したいことは山盛りなんですけども、あんまり言うとネタバレになっちゃうので割愛します。

とにかく!兄ガチャはドラマとしても異常に面白い上、キャラ萌え的な視点でも楽しめるし、ついでにジャニーズJr.のことも覚えられちゃうかもしれない、そして何よりも岸くん演じるトイくんを好きになって岸くんひいてはキンプリを応援したくなること必至!な、ひと粒で4度くらいおいしいドラマなので、みんな見てください。そしてデビューシングル「シンデレラガール」を買いましょう。

 

ところで「シンデレラガール」の2番がエモいというのはもはや常識ですが、

 

「誰もがみんな嘆いてる/『恋の魔法には期限がある』/『時が経てば宝石もガラス玉さ』/いつかそんな日が来たって/君は朝の光にかざして/それを耳元に飾るだろう/僕はまた君に恋するんだろう」

 

って歌詞がめちゃくちゃ兄ガチャっぽいし岸くん的でもありわたしはとても切ないという余談でした。

 

 

舞台「メサイア 月詠乃刻」

2018年4月29日(日)13:00@メルパルクホール

messiah-project.com

 

日本政府高官が次々と集団自殺を遂げる前代未聞の事態が発生する。
チャーチ・公安の調査により、新興宗教団体「照る日の杜」が関わっていることが明らかになる。
潜入調査に乗り出す公安五係。
時を同じくして日本の根底を揺るがすプロジェクトが動きだしたとの情報を入手する。
任務のなか、自分たちの過去に向き合いぶつかり合う御池と柚木。暴走する小暮に雛森は何を思うのか?
そして、迫り来る未曾有の危機の中、急浮上する「ミコトノリプロジェクト」の実体とは…?

 

そんな中、サクラとして任務に当たっていた一人の男が帰国する。
その男の名前は…加々美いつき。

 

 メサイアシリーズももう何作目? って感じで、こちとら色んなメサイアの形を見せられてきたわけで、そろそろ大抵のことでは動じませんよ、という構えで観に行った月詠乃刻。が、さすがメサイア、毎回「やばい」を更新してくるコンテンツ。観劇後に友人とお茶をしてた時も本当にお通夜だった。

 

 今回、卒業したサクラであるいつきが主人公(といってもメインになるのは万夜と小太郎のメサイア)となったことで、これまでも何となくは描かれていた、サクラたちが置かれる絶望的な状況が鮮明になってた。二人そろって無事卒業できたとしても、その後のサクラにはメサイアの存在以外に希望はなく、死と隣り合わせで生きていかなければならない。メサイアシステムって、お互いがお互いの「神さま」になることでサクラを生に縛り付ける呪いみたいだな、と思ってたけど、今回は宗教団体・照る日の杜が舞台となったことにより、「神さま」が直接的に描かれていて、「あ~~~やっぱりな」って感じ。

 

 万夜と小太郎の話は多分いろんな人がたくさんしてくれてると思うし、今のところちょっとうまく言葉にできる気がしていないので置いておくとして、私は穂波葉礼と及川昴流の話をしておきたい。

 

 葉礼の圧倒的「選ばれない者」感がものすごく哀れだった。御神体にも選ばれず、万夜からも選ばれず、昴流からは「偽物の神」として憎まれ、彼は人生のうち一度でも誰かに選ばれたことはあったんだろうか。葉礼は万夜のことを自分の太陽だと言っていたけれど、それは純粋な信仰心だったんだろうか。自分にないものを持っている万夜がそれを手放そうとするのが許せない、という気持ちはなかったんだろうか。ということを考えている。人工的につくられた神だと知っても、それでも小太郎は万夜のことを神だと認めた。昴流が小太郎のような考えに至らなかったのは、やっぱり葉礼の存在じゃなくて、特別な力を持つ御神体を信仰していただけだからだろうなあと考えると、存在を承認してくれる誰かと出会えなかった葉礼はとても惨めだ。彼もまた照る日の杜の被害者だよなあ。

 

 あと、葉礼や昴流を見ていると、信仰心というのはあまりに身勝手に対象を理想化して消費している、というのを改めて突き付けられたような感じもあって、日々アイドルや演劇に対して「神さま」を見出して救われている身としてはかなり厳しい気持ちになった。勝手に信仰して理想を押し付けて相手に負担をかけておいて、理想像と違ったら「裏切られた」なんて、本当に最悪じゃん? でもそれしか生きるよすががないから、「裏切られた」なんて言わないから、信仰すること自体は許してほしい。ごめん。

 

 どこかで「月詠は鋼のオマージュ」と聞いて、だからこんなに好きなんだな……って納得した。私がメサイアシリーズで好きなのは紫微・鋼・月詠です。

 

 ところで、メサイア恒例・大楽の長尺カテコ、おっきーさんの告別式がめちゃくちゃ良くて。ふたりで卒業することを目標に頑張ってきたから今回の結末は本当に悔しい、と言ってくれたこと、そして、万夜と小太郎の間の感情をなんの衒いもなく「愛」と言い切ってくれたこと、すごくありがたいしおっきーさんが皆から愛されてる理由がよくわかった。カテコ中ずっと観客がズビズビ泣き笑いしてる光景、よく考えたらめちゃくちゃ面白かったんだけど、いや、泣くよね……。あと、杉江くんの姿がすごくよかった。挨拶の内容もそうだけど、ずっと一歩引いた態度でいたことや、おっきーさんとりょうきくんに一言ずつ声をかけていたのが、卒業したサクラであるいつきと重なってグッときた。

 

 内容的にはめちゃくちゃ良かったから、メサイアは物販売切を防止してください……。今回パンフ買えなかったんですよ。悲しい……。

 

 

舞台「Take me out 2018」感想

3月30日@青山DDDクロスシアター

 

www.takemeout-stage.com

 

男たちの魂と身体が燃え滾る、「ロッカールーム」。彼らにとってそこは、すべてをさらけ出せる楽園だった。ひとりのスター選手による、あの告白までは-。

黒人の母と白人の父を持つメジャーリーグのスター選手、ダレン・レミングは、敵チームにいる親友デイビー・バトルの言葉に感化され、ある日突然「ゲイ」であることを告白。それは、150 年に及ぶメジャーリーグの歴史を塗り替えるスキャンダルであった。しかしダレンが所属するエンパイアーズ内には軋轢が生じ、次第にチームは負けが込んでいく……。

そんなときに現れたのが、天才的だがどこか影のある投手、シェーン・マンギット。圧倒的な強さを誇る彼の魔球は、暗雲立ち込めるエンパイアーズに希望の光をもたらしたのだが-。

 

 

 Take me outの物語は、さまざまな視点から読むことができるのだと思う。肌の色、言語、宗教、性的指向、貧富、ぱっと挙げるだけでもこんなにたくさんの「問題」を孕んだ物語だから。だけど、私はこの物語を、あくまで「ぼくの神さま」の話として受け止めている。「神さま」というのは宗教的な意味合いではなくて(確かにTake me outは多分に宗教的というかキリスト教的な思想が重要な要素ではあるのだけど)、自分にとっての美しいもの、素敵なもの、信じられるもの、それらのことを指す。Take me outに登場するキャラクターたちにはそれぞれに「神さま」がある。デイビーにとってそれは文字通り神のことで、メイソンにとってそれはダレンだった。シェーンにとっては? おそらくそれは「投げること」だったのだけれど、彼はそれを選択したというよりも「それしか縋るものがなかった」のだろう、と思う。

 

 キッピーという男は、外国人選手の言葉を「喋れないけれども、何を言っているかなんとなくはわかる」と言って通訳のような役割を担っている。その訳というのは、合っていたり間違っていたりする。彼はシェーンの言葉をも「通訳」しようとして、そして失敗してしまった。そういう、物語全体を通して常に「理解者」たろうとすること、それがキッピーの美点でもあり、しかし同時に傲慢さでもある。と、いうのは、こうして他人を理解したようなふりをしている私に対する自戒でもある。

 

 

 さて、「Take me out」=連れてって、連れ出して、というタイトルについて考えたい。感想を書くにあたって、随分遠くなってしまった記憶を引っ張り出していたのだけれど、冒頭の舞台セットを思い起こすとき、どうしても牢獄のかたちをしてしまうのだ。観劇からもう2週間以上経っていて、印象でしかないから実際確認したら全然そんなことないのかもしれないけれど。

 

 メイソンが「野球は民主主義のメタファーだ」と熱く語っていた(違うのは「敗者」がきちんと描かれることだとも)ことも踏まえて、アメリカ社会の縮図みたいなエンパイアーズのロッカールームを、キッピーは「楽園」と呼んでいた。「俺たちは楽園を失った」と言っていた。だけど私にはあれを楽園だなんて思えなかったのだと思う。はっきりと言葉にはされていないけれど、明らかに何かが制限されているような、透明な檻のような、そんなものに見えていた。その檻があるのは、ロッカールームという場所にではない。ひとりひとりの、あるいは複数人が集まったときの、心の内にある。そこから「連れ出してほしい」と誰もが無意識に叫んでいて、だけどそれに気が付かなくて、檻を取っ払ったり抜け出したりする人がいると敵視してしまうのだと思う。

 

 ダレンはデイビーの一言をきっかけに檻から抜けようとしたけれど、思っていたよりそれが困難で、もがいていた。メイソンはダレンの存在をきっかけに檻を抜け出して、結果的にメイソンがダレンの「Take me out」を完成させたんじゃないかな。二人のハグは私がここ最近で目にしたものの中で最も美しいものだった。真っ暗な中、二人だけが照らされた世界を目の当たりにして、私は泣いた。

 

 役者の話もしておきたい! シャワーを浴びる章平さんの美しさは、彼が自身を「神」と豪語していても納得がいくほどの硬度があって素晴らしかった。玉置さんが素敵な役者さんだというのは改めて言うようなことではないかもしれないけど主張したいので言っておきます。メイちゃんはとーーーってもかわいい。陳内さんは造形が好みかつ美しすぎてガン見した。

 

 あとこれは本当に余談ですが、トイレに並んでいたら演出の藤田さんが通って行かれてめちゃくちゃ興奮しました。トイレの横が楽屋っぽくて、終演後にワッと盛り上がっている声も聞こえてきて「良いな~~」と思いました。2017年度の締めに相応しい素敵な演目でした!!!時間あれば絶対観に行ったほうがいいと思います。