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「PRODUCE X 101」キム・ソンヒョンへの不当な扱いに対する抗議運動についてのアーカイブ #MMO_김성현_위약금_철회해 

 

はじめに

 このエントリーは、PRODUCE X 101に出演していた練習生、キム・ソンヒョンのグループ(IN2IT)脱退および事務所退所における騒動と、ファンダムによるTwitterでの抗議運動についてのアーカイブです。

 キム・ソンヒョンやIN2IT、PRODUCE X 101を知らない方、そもそもK-POPにもアイドルにも興味がない方、そういう方にも今回の騒動について関心を寄せていただきたいと思い、ここに騒動の背景、経緯、現状を記します。

 

騒動の背景

 キム・ソンヒョンについては、手前味噌になるけれど、以前のエントリーをご参照ください。

tsukko10.hatenadiary.jp

 

 PRODUCE X 101終了後のソンヒョンは、Instagramへの数枚の写真の投稿、1度だけ開催されたインスタライブ、他の練習生のインスタライブへの出演、他の練習生のファンミーティングの観覧、その程度の動きしかありませんでした。さらに、彼の所属していたグループIN2ITのソンヒョン抜きでのカムバック発表、他メンバーによる「自分がマンネ*1」という発言(実際はソンヒョンがマンネ)から、ソンヒョンの脱退説が噂されていました。

 

 そして9月5日午後0時、IN2IT公式Twitterから下記発表がありました。

 

 ここで知らされたのは、ソンヒョンが個人的な事情によりグループ脱退を選択したということでした。

注:私は韓国語が読めないため、ファンによる英訳を読んでいます(今後の様々な記事に関しても同様)。そのため、細かなニュアンス等々は汲めていなかったり、受け止め違いがあるかもしれません。その場合はコメントやTwitterのリプライ等で教えていただけますと幸いです。

 

 この時点では、脱退説は本当だったのだな、どこか別の事務所に移籍する可能性もあるのかな、という程度の感想でした。

 

 しかし、同日、ソンヒョンのInstagramに長文が投稿されました。

((英訳は下記を参照

 

)) 

 

www.instagram.com

 

 

 彼の主張を要約すると、下記の通りです。

  • IN2ITを結成して2年間、携帯料金月5,000円以外は支払われていない。契約金も未払い。
  • IN2ITとしての活動が1年間なく、会社へ訴えると「少年24(IN2ITが結成されたサバイバル番組)」に投資しすぎたため、IN2ITには投資する余裕がないと言われ、活動できなかった。
  • ヘアメイク等もメンバーが自費で行っていた。
  • 「PRODUCE X 101」終了後、ファンミーティング実施を希望したが、会社から却下された。
  • Instagramの更新も会社から止められていた。
  • ソンヒョン自身が実質収入がない中、父親が病気のため仕事を続けられなくなってしまった。家計を助けるために安定した職に就こうと退所を申し入れたが、違約金3,500万円(CEO(おそらくMMOの)がCJと交渉して1,200万円に減額)を要求された。支払わなければ契約解除すらできない。

 

 ソンヒョンは、事務所の対応に不信感を抱いたこと、IN2ITとしてデビューしたことが自分にとって毒になった、とまで書いています。弱冠23歳、しかも月5,000円の携帯料金しか受け取っていないソンヒョンに、1,200万円なんて大金を支払えるはずがありません。これはまごうことなき搾取です。若い彼らの夢や希望をダシに無給で労働させたうえ、経済的な困窮を理由にその夢を諦める選択をすれば違約金を要求する(しかも、まともに活動をさせてこなかったにもかかわらず、です)。

 

今思えば、ソンヒョンが「PRODUCE X 101」に出演したのは、それが彼にとっての一縷の望みだったからでしょう。彼が活躍すればIN2ITが注目される。しかし、ソンヒョンは全く放送分量をもらえませんでした。メインラッパーの曲もラップ全カット。結局彼は途中で脱落しました。Mnet(「PRODUCE X 101」や「少年24」の制作会社)にとって「少年24」は黒歴史扱いだからという噂が囁かれていますが、定かでありません。

 

ソンヒョンは、私の知る限りでは、とても優しく、ファン想いで、素敵なアイドルです。アイドルでいることを一番願っているのは彼自身でしょう。それでも経済的な理由でその道を諦めるという苦しい決断をしたのです。しかし、事務所はそれすら許してくれない。これはソンヒョンとIN2IT、MMOだけの問題ではなく、K-POPのアイドルとその所属事務所、もっと言えば世界中の芸能事務所の問題として議論されるべきだと考えます。

 

このような実態を許してはならない、と生まれたのが今回のハッシュタグ「#MMO_김성현_위약금_철회해(MMOはキム・ソンヒョンへの違約金の撤回を)」による抗議運動です。インターネットは我々に戦う武器をくれました。タグをツイートおよびRTすることでトレンド入りさせれば、多くの人の目につくはず。そうすればMMOもこの問題について無視することができないはず。その想いで私たちは必死に運動を続けました。

 

経緯

 もしかすると他のツイートが先にあったのかもしれませんが、私は下記ツイートでこの運動のことを認知しました。

 

 

 孤独部屋(カカオトークでのファンの集いのようなもの)でこのハッシュタグをトレンド入りさせ、多くの人から今回のことを知ってもらおう、という発案がなされたようです。決行は夜8時から、画像や動画はなし、必ずタグの前後に10文字以上の文言を入れること、等々の注意事項とともに拡散されていました。

 

 最終的に韓国でのトレンド入り(他国でもトレンド入りの報告があったようです)を果たしました。添付は10位時点のスクリーンショットですが、私が見た限りでは最高9位までのぼっていたはずです。

 

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 正直、ソンヒョンやIN2ITのファンダムは大きいわけではありません。それでもここまで話題を呼ぶことができたのは、ネットニュースなどでこの騒動を知ったPRODUCE X 101の他の練習生のファンたちを中心に、K-POPアイドルをとりまく劣悪な環境の変化を望む人々が協力してくれてここまでのムーブメントとなったのだと理解しています。タグに添えられるコメント(私は日本語と英語くらいしか理解はできませんが)を読んでいて、この運動に参加していた数時間、私はずっと泣いていました。ソンヒョンはこの運動を見てくれたでしょうか。

 

そんな中、IN2IT公式Twitterから、MMOの声明が投稿されました。

 

안녕하세요. MMO 엔터테인먼트입니다.

Read: https://t.co/dfdP2CIosC

— IN2IT 인투잇 (@Official_IN2IT) September 5, 2019

 

 ソンヒョンの声明に対して全面的な否定をしたうえで、あくまで違約金を要求する姿勢を崩さないという声明でした。抗議運動で多くの人の関心を集めても、ソンヒョンを囲う問題は変わっていません。事務所はこの抗議運動も時を待てば沈静化するものだと思っているのかもしれませんが、私はこれを看過できません。繰り返すようですが、これはソンヒョンを取り巻く小さな問題ではありません。「確かに酷いけど、芸能事務所じゃよくある話」だと思っている人がいるなら、こんなことが常態化しているのが異常なのだと考え方を変えてほしいと思います。

 

搾取されていい人間は誰一人いません。私は私の大好きなエンターテイメントとそれにかかわる人々が、心から楽しんでエンターテイメントを作り上げられる環境が一刻も早く整うことを望みます。「もしかしたら自分もあの時彼/彼女への搾取に加担していたのか」と考える必要がなくなることを望んでいます。

 

私たちの戦いはまだ続いています。今このエントリーを書いている9月6日には、新しいハッシュタグ「#MMO_위약금_세부내역_공개해(MMOは違約金の詳細を公開せよ)」が発足し、抗議は続いています。正直な話、このような運動は、ものすごく疲れます。体力的にも精神的にも。だけど戦いを、歩みを止めてはいけない。ここで何もせずに見ていたら、絶対に後悔する。私はそう思います。

 

どうか、このエントリーを読んでいる数少ない方々、1つのツイートをRTするだけでも構いません。この問題に関心を寄せて、できれば力を貸してください。

 

 

*1:韓国語で末っ子の意味

公式YouTubeチャンネルで見られるSixTONESの衣装一覧

先輩のお下がり衣装を着ることも多いジャニーズJr.の中でも、SixTONESはかなりの衣装持ちだ。身長や人数の問題もあるかもしれないが。公式YouTube(ジャニーズJr.チャンネル*1およびSixTONESアーティストチャンネル*2)の動画で見られる衣装をまとめておく。

 

Jungleオリジナル衣装

Jungleの歌詞中に出てくる各々の動物モチーフ。白基調のモフモフ。ちなみに北斗くんのインナーは謎にスケスケレース。

この衣装が見られる動画

「Jungle」(ジャニーズJr.祭り2018)

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▲ちなみにこの横アリで初披露

 

「IN THE STORM」(ジャニーズJr.祭り2018)

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▲セトリ的にJungleの次がインストだから衣装もそのまま

 

Amazing!!!!!!オリジナル衣装

長らくSixTONESといえばこの曲とこの衣装!という印象なのでは。Jungleと同様白黒のモフモフ衣装だけど、黒基調でギラギラしてるのがAmazing!!!!!!の方。

 

この衣装が見られる動画

「Amazing!!!!!!」(ジャニーズJr.祭り2018)

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▲片腕をもがれている北斗くん

 

KANSAI COLLECTION 2019S/S SECRET GUEST LIVE

 

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▲JAPONICA STYLE(MV版)
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▲Amazing!!!!!!
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▲“Laugh” In the Life

 

IN THE STORMオリジナル衣装

デニムに挿し色の赤が印象的な衣装。私は結構好き。ほかの衣装と比べて暑くなさそうだし。インスト衣装なのにこれを着てるインストの動画は上がっていないという残念さ。

 

この衣装が見られる動画

「この星のHIKARI」(Summer Paradise2018)

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▲両腕をもがれている北斗くん

 

「“Laugh” In the LIFE」Focus Cam(大阪城ホール

厳密にはちょっと違うけど白Tの下に着てるのはインスト衣装です

 

JAPONICA STYLE MV版衣装

私が滝沢スタイルと呼んでいる方。雑誌『CanCam』のプロデュース衣装。ステージ衣装っぽくないから使い勝手がよさそう。ジェシー樹あたりの衣装がKAT-TUN先輩の衣装と被っていたりもした。

 

この衣装が見られる動画

 

JAPONICA STYLE(MV)

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▲ファッション誌プロデュースだけあって腕をもがれていない北斗くん

 

YouTube FanFest Music Japan

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▲気合の入り方と映像両方良くて個人的に好き

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▲メイクがかわいかった樹

 

JAPONICA STYLEオリジナル衣装

和洋折衷テイストの方。シルエットはめちゃくちゃ好きだけど絶妙なダサさがある。滝沢スタイル爆誕以来なかなか出番がない……と見せかけてちょくちょく登場していた模様。ただし振付はMV版。

 

この衣装が見られる動画

ジャニーズカウントダウン2018/2019

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▲もがれてこそいないが片腕を通させてもらえていない北斗くん

 

映画「少年たち」公開記念完成披露試写会

ジャニーズJr.【「映画 少年たち」公開記念】完成披露試写会パフォーマンス in TDC HALL - YouTube

 

CHANGE THE ERA -201ix-新衣装

2019年の単独コンサートの冒頭〜着用していた新衣装。白銀基調で各人のキャラクターやスタイルに合わせた形・丈のジャケットが印象的。

 

この衣装が見られる動画

Amazing!!!!!! Focus Cam(大阪城ホール

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▲おそらくiPhoneで撮影されたファンカム風映像ゆえに細部が見えないが、北斗くんは腕をもがれていません

 

 

その他

Summer Paradise2018 舞台裏密着

コンサートの密着映像なのでめちゃくちゃ短時間だったり映像だけだったりするけれど上記以外の衣装も見られる。

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▲Battery衣装(大好き)
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▲腕はもがれていないがパンツの丈が短めの北斗くん

 

 

事務所は問題のHysteria衣装は隠蔽する方針なんだろうか。Hysteriaはまあそれでいいから帝劇衣装とストライプスーツを早くYouTubeでワールドワイドに公開して。

 

 

余談、SixTONESに着せたい衣装は軍服です。

 

参考資料

X1/MOVE

NCT U/BOSS

SEVENTEEN/CLAP

 

YouTube Originals 韓国ドラマ「トップ・マネジメント」:各話タイトルの元ネタ一覧

 

 9月24日から、YouTube Originalsが有料会員以外でも視聴可能となるらしい。

www.itmedia.co.jp

 YouTube Originalsといえば、YouTube Originals初の韓国ドラマ「トップ・マネジメント」にめちゃくちゃハマっていた。限定的な未来予知能力をもつ元アイドル練習生の主人公が、ひょんなことから自分のデビューをおじゃんにした落ち目のアイドルグループ・S.O.U.Lのマネジメントを担当することになり……という、アイドルものの王道でありつつもファンタジー要素が絡んでくるこれぞ韓ドラ!なストーリー。見ればなんとなーーくK-POP業界とファンダムのことがわかるつくりになっていて、K-POP入門編としてもおすすめ。何よりアン・ヒョソプがめっちゃかわいいんだ。

 

 これを機に色んな人にハマってほしいというのも込めて、「トップ・マネジメント」各話タイトル元ネタ(「トップ・マネジメント」の各話タイトルはK-POPの有名曲のタイトルになっている)をまとめておく。

 

第1話:Into the New World

youtu.be

「PROMISE 100」っていう「PRODUCE 101」のパクリ番組が出てくる。

元ネタ:少女時代「Into the New World」

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少女時代のデビュー曲なんですね。えーめちゃくちゃいい曲だ!いわゆる「ザ・K-POP」な曲じゃなくてびっくり。コナンの主題歌に混ざってても違和感ない感じ。

 

第2話:Blood Sweat&Tears

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元ネタ:防弾少年団BTS)「Blood Sweat&Tears」

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さすがに知ってる。とはいえプエクで知っただけだけど……ユンソルがやってたやつ。

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 (ひとりもコンセプト評価まで残れなかったんだなって改めて見て傷ついてしまった)

 

第3話:Knock Knock

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ちなみに3話までは今でも無料。

元ネタ:TWICE「KNOCK KNOCK」

youtu.be

TWICEはコンセプト的にnot for meかなと思って全然聞いてなかったから知らなかったけど、単純にかわいい曲だなって。なんかぱすぽ☆思い出して勝手にセンチメンタルに。

 

第4話:Russian Roulette

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元ネタ:Red Velvet「Russian Roulette」

youtu.be

SMT LIVEを見て以来、ううううウェンディかわいいよう……という気持ちでいっぱいです。

 

第5話:As for Me

youtu.be

元ネタ:MAMAMOO「Yes I am」

youtu.be

これはちょっと自信ないですが、この曲が=As for Meとして出てきたのですよ。原題の「나로 말할 것 같으면 」が「As for Me」に近い意味なのかな?MAMAMOOはとにかくファサさんがカタギじゃなさすぎて好き。

 

第6話:Don't Touch Me

youtu.be

元ネタ:Ailee「Don't Touch Me」

youtu.be

 

Aileeちゃんはセブチとコラボで「Q&A」出した子ですよね。あの曲めちゃくちゃ好き。Q&Aのイメージしかないからこういうパワフルな感じなんだ!?ってびっくりした。西野カナから倖田來未になったみたいな。

 

第7話:I Don't Care

youtu.be

 

元ネタ:2NE1「I DON'T CARE」

youtu.be

10年前!!!中学の友達がBIGBANGや2NE1にめちゃくちゃハマってガラガラGOしてたんだからそりゃそれくらい前だわ。

 

第8話:Love Me Right

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元ネタ:EXO「LOVE ME RIGHT」

youtu.be

チャニョルくんがとてもかわいいと思います。EXO、逆に言うことない、みたいなとこある。

 

第9話:Fake Love

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元ネタ:防弾少年団BTS)「FAKE LOVE」

youtu.be

さすがにググらなくても知ってる。ちなみにこの9話冒頭はS.O.U.Lのファンフィク(しかもRPS)になっているんですが、これを無料エピソードにしてるところにあざとさを感じます。まあ私もこれきっかけでアン・ヒョソプが気になって全話見たんだけど。

 

第10話:Mr.Simple

youtu.be

 

元ネタ:SUPER JUNIOR「Mr.Simple」

youtu.be

キンプリ岸くんが似ている!と一部で話題のドンヘさんは「トップ・マネジメント」のOSTに参加してます。

 

第11話:Not Spring, Love, or Cherry...

youtu.be

元ネタ:HIGH4,IU「Not Spring, Love, or Cherry Blossoms」

youtu.be

タイトルにひねりを加えてきたのは11話が最初で最後でした。

 

第12話:Replay

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元ネタ:SHINee「Replay」

youtu.be

ここまでめちゃくちゃ我慢してたけど言っていいですか。SM、多くね?

 

第13話:Love Scenario

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元ネタ:iKON「LOVE SCENARIO」

youtu.be

開始3秒でシンプルに良い曲やん!ってApple MusicでDLした。

 

第14話:24 Hours

youtu.be

元ネタ:ソンミ「24 hours」

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ソンミを見るともうクォンテのことしか思い浮かばなくなったから責任とってください。

youtu.be

 

第15話:As If It's Your Last

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元ネタ:BLACKPINK「AS IF IT'S YOUR LAST」

youtu.be

今いちばん好きなギャル、ブルピンのジェニ。

 

第16話:Me Gustas Tu

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元ネタ:GFRIEND「Me Gustas Tu」

youtu.be

見るたび思うけどヨジャチングってすごいユニット名じゃない?

 

おまけ:S.O.U.L「Gravity」

youtu.be

K-POPを題材にしているだけあって、OSTも良い曲が多いのですが、なによりもS.O.U.Lのいわくつきのデビュー曲「Gravity」のアカペラ版が本当にめちゃくちゃいいのです。コンポーザーは Tasco, Junzo, 1MAD, 강민국, Casper。カン・ミングクでググるBTS WORLD(BTSさんのマネージャーになる鬼設定のアプリゲーム)のサントラが出てくるんだけどこういう劇伴系の人なのかな……

 

 

NCT DREAM「BOOM」:2秒で心を溶かされて困っています(報告)

 

君はもうBOOMを聴いたか?

 

NCTにはめちゃくちゃハマっていたものの、DREAMには全然手をつけてなかった。なぜなら私は少年に恐れを抱いてるから。*1少年の短パンとか世界一怖い。だからチュチュチュチュチューインガムしてるDREAMを見て以来見て見ぬふりをしていたんだけど、連続再生で流れたBOOMでまんまとオチた。実は2019年現在、DREAMのメンバーは6名中4名が19歳、2名が17歳と、そこまで少年ではなかったのだった……*2

 

4名卒業したらデュオになるけどどうするの?教えてSM!

 

▲「chewing gum」のMV(全員短パンだから本気で怖い)

 

余談1:教官役は私のめちゃくちゃ好きな顔のモデル・정혁(ジョンヒョク)です。*3SMのモデル事務所、ESteem所属というのもあって、プエクに出ていた同じ事務所のユリの応援postもしていたよう。

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なんやこの画像

 

녹을 걸 네 마음은 ice cream♡

話を戻そう。とにかく、「BOOM」は曲が本当に良いのだ。中でも例のキリングパート、“녹을 걸 네 마음은 ice cream(溶かすよ 君の心はアイスクリーム)”(1分34秒〜)に撃ち抜かれた。

 

ここのジェミンがあまりにも、

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いや、あまりにも……

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狂いそうなくらいかわいい。

 

普段こんなことあまり言わないのに、ヌナがなんでも買ってあげるね。って言いたくなるから困る。笑いながらっていうのがたまらない。おっしゃる通り、心溶けましたけども……

 

もはやこの夏、各種音楽番組で披露したさまざまなアイスクリーム♡のパターンを味わうことで避暑してる。避暑にならない。猛暑。スクショじゃ伝わらないかわいさだから映像で見てください。

 

余談2:ジェミンがめちゃくちゃHiHi Jets橋本涼くんと似てるのもあって困ってる。顔立ちでいえば美 少年の金指一世くんの方が近いと思うけど、仕草込みでいうとはしもっちゃん。だぁ〜くねすどらごん*4で舌ペロしてるときのはしもっちゃん。何がすごいって2人とも00lineだということ。2000年になんらかの超常現象とか起こったんでしょうね。ノストラダムスの大予言とか2000年問題とかでてんやわんやしてる裏でひっそりと。

HiHi Jets/美 少年「おいで、Sunshine!」(0:40の青い衣装が橋本涼くん、1:00の赤い衣装が金指一世くん)

 

もともと友人から「DREAMならジェミジェノが好きだと思う」って予言されてたから、ジェミンを、ジェミジェノを、DREAMを、これ以上知るのが怖い。KMFで生BOOM見たら一生ジェミンから離れられない気がして怖い。フルネームがナ・ジェミンだからナナって呼ばれてるのがかわいすぎて怖い。DREAMを卒業したら君たちは一体どこでどう過ごすんだ? それがわからないままハマって泣きを見るのが嫌だから早く教えてくれSM。

 

SuperMの前に教えてくれ、SM。

 

 

*1:DREAMは10代だけを集めたグループで、20歳になったら卒業

*2:2年前の映像見たら少年すぎて怖かった。少年たちの成長は早すぎる

*3:http://www.esteement.co.kr/model_view.php?idx=85&ckattempt=1

*4:HiHi Jets自己紹介ラップ、通称だぁどら

SixTONESの北米進出について――K-POPの事例から考える

 SixTONESのデビューに喜んだのも束の間、私は新たな課題に頭を悩ませている。主に下記報道によって。

 www.nikkansports.com

日本で活動しながら、世界進出も視野に入れる。滝沢氏は「SixTONESは北米、Snow Manはアジア地域での活動も見越して、レコード会社さんを選びました」と明かす。

 

 まさかの北米! ジャニーズで海外展開といえば基本アジアだし、北米という選択にひっくり返って驚いてしまった。同時デビューのSnowManがアジアをターゲットにしているから、同じところを狙っても仕方ないということなのかもしれないけど、ものすごく重い課題を出されたなあ、というのが正直な感想だった。何せ、ジャニーズというかJ-POP自体、北米に輸出されていっていない現状だから。最近ようやくデジタル化への重い腰を上げはじめた事務所が、北米に向けての戦略なんて立てられるのか!? という不安が募る。ということで(?)、世界への輸出が成功しているK-POPの事例を引きながら、SixTONESの北米進出について考えて不安を鎮めたいと思う。

 

 そもそも、事務所として何を基準に「成功」とするかがわからないのだけれど、SixTONES本人の口から語られた夢の中に、「ビルボードに載る」「世界的な活躍」というものがあるので、一旦は「ビルボードへのランクイン、および北米の人々が『SixTONES』を正しく『ストーンズ』と読める」くらいのラインだと思っておく。

 

 「ビルボードへのランクイン」といえば、真っ先に浮かぶのはもちろんBTSのことだ。

www.cinra.net

 

シングルチャートにあたる「Hot 100」ではかつて坂本九(“スキヤキ”)が1位、PSY(“カンナム・スタイル”)が2位を獲得したが、アルバムチャートである「ビルボード200」での1位はアジア圏のアーティストでも史上初だという。非英語圏の言語で作られたアルバムが1位の座に就くのは実に12年ぶりとなる。 

 

 あれだけブランドとして確立しているK-POPでさえ、ビルボード入りはなかなか難しいらしい。日本人でビルボード入りといえば、近年だとピコ太郎の「PPAP」があるけれど、あれはいわゆる「色モノ」だったし、ジャスティンビーバーの拡散による偶発的なヒットだったわけだから、当たり前だけど学ぶべきはBTSのやり方だ。(まあジャスティンビーバーに拡散してもらえたら万々歳だし慎太郎はめちゃくちゃ喜ぶだろうから早くジャスティンに見つけてもらいたいものだけど)

 

 上記記事では、アメリカでBTSが成功した理由として、次の5つを挙げている。

(1)アメリカのメディアの特性を把握し、うまく使った

(2)SNSのグループアカウント運用

(3)トレンドを取り入れたヒップホップベースの楽曲

(4)シンクロダン

(5)楽曲およびメンバーの発言に籠められたメッセージ

 

 もちろん、これらを再現したからといってBTSのように成功をおさめられるとは思わないし、SixTONESに無理にこれらすべてを当てはめる必要があるとも思わない。ただ、学ぶべきことはいくつかある。

 

 まず、(1)米メディアの特性の把握は必須だと思う。知ってもらうとっかかりとして、やはりメディアの力は強い。ジャニーズ事務所に対海外のノウハウがどれだけあるのかわからないから何とも言えないけど。(2)SNSのグループアカウント運用については、このたび開設されたInstagramがどのように運用されるかによると思う。

 

www.instagram.com

 今のところ、スタッフが公式なお知らせをする場所、という感じだけれど、今後メンバーの自撮りや投稿もされていくといいなと思う。山下智久先輩もやってるしさ。それにしても「世界に向けて」という方針がわかりやすく出ているアカウントでどきどきしてしまう……メンバーの投稿も基本的に英語でpostしていく方針であってほしい。

 

 (3)の楽曲については、とにかくLDN Noiseに曲をつくってもらえ!!!という私の願望は置いておいて、ジャニーズって結構いい制作陣に楽曲つくってもらってるしそのあたりは心配ないんじゃない?とか楽観視している。必ずしも「トレンドを取り入れる」必要もないのかなとも思ってるし。

 

realsound.jp

実を言うと、BTSアメリカで人気が出た理由って音楽的にはうまく説明できていない。これまでも色々なK-POPアーティストがアメリカに進出してきていて、ようやく“アジア枠”ができた。そこにBTSが良いタイミングでハマったのではないでしょうか。今までのK-POPアーティストはアメリカにローカライズしようとして、最先端のサウンドを取り入れてうまくいかなかったですが、トレンドを気にせず、自分たちの母国語である韓国語で歌ったらヒットした。

 

 先の記事では「トレンドを取り入れた」とあるけど、こういう意見もあるわけです。SixTONESについても、いい曲つくってるんなら、変にアメリカに合わせたものを出さず、トレンドなんて俺らでつくるぜくらいの気持ちで臨めばいいと思うんです。知らんけど。

hominis.media

 アルバム『MAP OF THE SOUL:PERSONA』に収録された「Boy With Luv feat. Halsey」は、米人気女性アーティスト・Halsey(ホールジー)とコラボした曲で、"24時間で最も再生されたYouTubeビデオ"のギネス記録までも樹立。心地よいグルーヴを生み出した彼女とのパフォーマンスも世界中で注目を集めた要因の一つといえるだろう。

 あとは人気アーティストとのコラボで知名度と話題性をつくるのはベタだけど大事。とはいえ人気アーティストとコラボしてもそのまま売上や知名度につながるとは言い難いのも事実なので(具体的な事例はあげないけど)、話題になったときに彼ら自身にはまってもらえるフックがないと、というところではある。

 

 (4)シンクロダンスは・・・・・・ダンスがそろわないことに定評があるSixTONESK-POPばりのシンクロダンスを求めるのは違う気もするし、売りはそこじゃないよなと思うし。練習は重ねていってほしいけど。そろわないからイコールダンスが下手ってわけでもないし。私は彼らの個々のダンスがかなり好きだから、シンクロダンスとはまた違った魅せ方をすれば彼らの魅力が引き出されるんじゃないかなと思う。

 

 そして(5)メッセージの発信。なんとなく、ここが最難関なのかなと思っている。ひとつは、基本的に彼らの楽曲は外注だということ。もちろん自分で作詞・作曲をすることもあるけれど、それを表題曲として売るわけではないだろうな、と予感している。でも逆に言えば、いい制作陣をつければなんとかなるところではある。間違っても秋●康とかつけなければいいんだけど。ジャニーズ楽曲の歌詞は私はめちゃくちゃ好きだけど、いわゆる誰かの問題に寄り添うような主題を持っているかと言われるとうーん、となるので、そういう方向に行くなら見直しが必要だと思う。

 

 そしてなにより、彼ら自身の価値観のアップデートが必要。ジャニーズ事務所内ってマッチョな価値観がかなり強いと感じていて、飛び出す発言に対してぎょっとすることもたびたびある。幼少期から特殊な環境にどっぷりつかっているからか、単純に日本社会に生きる男の子の標準なのかはわからないけれど。(もちろんSexyZoneのマリウスみたいにそうでない子もいる)日本以上に広いところに発信していくのなら、そういうところまで想像を巡らせたうえでメッセージを伝えてくれたらいいな、と思う。

 

 ところで言語はどうするのだろう。先日JAPONICA STYLEのEnglish ver.のリリックビデオが公開されたところからすると、今後も英語詞で歌っていくのだろうか。反対とまでは言わないけれど、別に日本語のままでもいいんじゃない?とも思う。

 

www.cinra.net

 韓国のアーティストが英語で歌ったのと韓国語で歌ったのを比べると、韓国語の方が聴いていて楽しいなと思いますし、結局のところ無理して英語で歌うよりも、自分たちが得意な韓国語で歌う方がアメリカで受け入れられるのではないでしょうか。

 

 アメリカのチャートで何週にもわたって1位に輝いたルイス・フォンシ、Daddy Yankee、ジャスティン・ビーバーの“Despacito”は、どんな言語で歌われていたとしても曲次第でチャートを制することが可能だと証明しました(ルイス・フォンシ、Daddy Yankeeはプエルトリコ出身。“Despacito”はスペイン語の曲)。

 

 ただ、イコール英語ができなくてもOK、と言いたいわけじゃない。英語は話せないと厳しいと思う。

 

gendai.ismedia.jp

しかし、JYPはピ(Rain)でも北米進出を狙い、2006年、NYのマジソンスクエアガーデンで公演を行っている。だがピ(Rain)は渡米当初あまり英語ができず、テレビ局から出演依頼が殺到したのに「通訳が必要なのか」と撤回され、(その後は英語を覚えてハリウッド映画に出演を果たすまでになったが)滑り出しの苦戦もあって「成功」とまではいかなかった

 (余談だけどこの全4回の連載めっちゃ面白いです)

 

 現時点ではまともに英語で話せるのはジェシーくらいだけど、他のメンバーも準備期間に少しずつでも英語ができるようになったらいいな……こればっかりは人によるしそんなことをする人間が悪いのは当たり前なんだけど、英語ができないからってめちゃくちゃバカにしてくる司会者とか……いるし……。フリートークでの面白さもSixTONESの魅力だと思うから、英語でもバンバン冗談飛ばしあえるくらいになると良さが伝わるのかなあと思う。K-POPでも日本語流暢な人たちめちゃくちゃ面白いし。スーパージュニアとかスーパージュニアとかスーパージュニアとか。

 

 言語の壁、といえば、こういう話もある。

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「V Fansubs」上では言語ごとにファンコミュニティが築かれ、ファンたちは日夜、競うようにして、BTSやほかのアーティストが韓国語で発した内容に字幕をつけているのだ。
なぜV LIVEのファンサブが重要なのか。ひとつにはシンプルにV LIVEが「非英語圏のアーティストがグローバル市場で戦う時、言語の壁をどう超えるか」の答えを提示したことにある。

記者は2010年代初めにスウェーデンに留学していた際、J-POPやアニメ、日本ドラマのファンに多く出会ってきた。彼らが口を揃えて言っていたのは「公式の翻訳が出るのが遅い」という不満だった。 

 

  VLIVEではファンサブ=視聴者がつける字幕が盛んで、それによって非韓国語話者もK-POPアイドルのコンテンツをほとんど時差なく楽しめるようになっている、という話。これに関していえば、これまでやってきたYouTubeは同じ状態になっている。SixTONESの動画は特に海外字幕が多い、と言われていて(他Gを確かめてないからそうらしい、としか言えないけど)過去の動画だと10か国語の字幕がついていた。Jr.チャンネルから独立してアーティストチャンネルを開設したけれど、今後の配信もYouTubeで行うのだとしたらこのあたりはクリアできるのかな。MVやライブ映像を投稿するって説明しかされてないけど。

 

 ファンサブに関連する話でもあるけど、K-POPはファンダムの力がものすごく強いという特徴がある。

realsound.jp

BTSのみがなぜアメリカで成功できたのか?」という点については、K-POPに限らず「男子アイドルファンドム」というものの特性を考慮しなくてはならない。楽曲的アプローチやパフォーマンス、歌詞の共感性などがよく取り上げられるが、これらの点においてBTSが特別に韓国の他のグループと大きく違う点はないと思われる。唯一違う点は、彼らが最初にアメリカメジャーシーンで注目を受けたのは、楽曲やパフォーマンスそのものではなくファンによる投票で決まるソーシャルのアワードだったということだ。

book.asahi.com

K-POPはその意味でも最初からメディア的でした。権威と権利が中心となって動かす旧来の音楽空間がマスメディ的だとすれば、現在のK-POPは誰かに絶対的な権威と権利を託さない状態でファンも一緒に作っていく「ソーシャルメディア的な想像力」とでも言いましょうか。

 

 こういう、ファンダムがアーティストの手助けをする、押し上げていく、という仕組みは、SixTONESは結構有利なんじゃないかと思う。とにかく再生回数や投票に敏感で、それでとることができた仕事も結構あったりして(SixTONESに限らずJr.担全体にそういうところがあるわけだけど)、まさに「ファンがSixTONESを現象に」してきたわけです。この流れをアメリカにも持っていければ未来は明るいかもしれない。

 

 あとはビジュアルやコンセプトの作りこみをしっかりしてくれればあるいは、と思っている。

www.wwdjapan.com

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 ハイブランドのおべべを着てる自軍や、インスタグラムにコンセプトフォトをpostする自軍を見たいという私の欲望ではあるのだけど、それだけじゃなくて、ビジュアルの持つ説得力ってやっぱりすごいわけだし。私はそれこそK-POPアイドルの衣装・メイク・コンセプトが好きで見てるし。ジャニーズのトンチキ衣装も好きなんだけどさ……ゴリゴリにビジュアルに手間暇かけてほしい。素材はいいんだから!!!頼む!!!最終的にSixTONESにもマスターがついてほしい。ついでに中島健人先輩にも……。

 

 ごちゃごちゃ長々と書いたけど、成功する可能性はあるんだから絶対成功2020だよってことです。ソニーミュージックジャニーズ事務所、頼む!!!TIMEの表紙を飾るSixTONESとかビルボードミュージックアワードで歓声を受けるSixTONESとか、見たい!!!オタクは見たい!!!頼む!!! 

 

(追記)

100万回再生おめでとう!

 

花道だけを歩こう( SixTONESのデビューによせて)

꽃길만 걷자(コッキルマンコッチャ)というのは韓国の慣用句みたいなもので、花道だけを歩こう、という意味合いだ。私はこの言葉をたいそう気に入っている。

 

その報せを受け取ったのは帝国劇場地下のトイレでだった。2019年8月8日、よりにもよってその日、私がいたのは東京ドームでもお茶の間のテレビの前でもなかった。

 

エリザベートの幕間に駆け込んだトイレ*1iPhoneを起動し、真っ先に飛び込んできたのがデビューの文字だった。正直言って、意味がわからなかった。配信を見ているであろう人たちがおめでとうの応酬をしている中、理解が追いつかなくて倒れそうになった。 SixTONESがデビュー。SnowManと同時に。2020年。19ヶ所でのツアー決定。

 

この「デビュー」というのは、彼らと私たちがずっと望んでやまなかったものと同じ「デビュー」なのか?見間違いじゃないのか?どこかに落とし穴があるんじゃないか?ぬか喜びで傷つかないために何度も見返したけれど、何度見てもそこにあるのは「CDデビュー」の文字だった。

 

震える手で呟いた「もうにまくみられん」「エリザもうむりみられん」(ママ)というツイートを見たのか、連番していた友人からは「おめでとう、大丈夫? 帰ってもいいよ」と声をかけられたけれど、2幕には私の最愛のルドルフの出番があるから帰らなかった。

 

結局、2幕の間じゅう全く集中できなかったし、ルドルフを見るオペラグラスはがたがた震えて酔いそうになった*2。人って動転すると本当に手足震えるんですね。幕が閉じると、いろんな人から「おめでとう」のメッセージが届いていた。私は何もしてないくせにそのすべてに「ありがとう」と返す自分まで含めて、へんなの、と思った。あーお酒飲みたい、と思ったけど、翌日友人とお酒を飲む約束をしていたから我慢して眠りについた。

 

夜が明けても、 SixTONESがデビューすることに変わりはなかった。夢ではなかったのだ。WSではドームでのデビュー発表の映像が流れていた。Twitterを開いて、自分のbio欄に書かれた「ジャニーズJr.」の文字を眺めて、少し考えてから、そこから「Jr.」を消した。たった3文字。この、たった3文字が取れるまでの彼らの旅路に想いを馳せて、たまらなくなった。

 

私は彼らと長い時間歩んできたわけじゃない。だけど、彼らが努力を積み重ねてきたことは知っている。悔しい思いもたくさんあっただろうに、いつも笑顔で私たちを迎えてくれる姿が大好きだった。きっとデビューまでの数ヶ月間で、彼らと私をめぐる環境は目まぐるしく変わっていくだろう。もしかして、彼らも私も変わってしまうのだろうか、と少しだけ不安を抱いたけれど、すとらじ生配信で普段と変わらない彼らの姿を見て、杞憂に過ぎなかったと知った。

 

彼らの精神はきっと変わらない。We're gonna stand with our heads up, Even when the time is hard.というのはJAPONICA STYLE English ver.の冒頭の詞だが、彼らがそのようにあり続けてくれる間は、私は願い続けていたい。彼らが花道だけを歩いてくれますようにと。

 

*1:豆知識:下手に劇場内のトイレに並ぶよりエレベーターで地下のトイレに降りる方がはやい

*2:それでも三浦りょんりょんのルドルフは素晴らしかった

NCT127「TOUCH」を聴く

TOUCH

TOUCH

Touch (Japanese Ver.)

Touch (Japanese Ver.)

 

NCTの曲がどれも良すぎて困っている。彼らのパフォーマンスがとても良いのはもちろんのこと、とにかく曲がめちゃくちゃ良いのである。視覚・聴覚の両方がミシュラン三つ星のグループ、NCT。どの曲もそれぞれ良いけれど、中でも「TOUCH」は名曲中の名曲!

 

まず歌詞について。K-POPのJapanese ver.って賛否あると思うけれど(ほんと、あえて日本語で歌わなくてもいいよ!と思う)、少なくとも私は「TOUCH」のJapanese ver.は好きだ。違和感も少ないし、サビのラインが好きすぎる。

 

Stay, Oh このままでいてよ

Baby, touch me 心寄りそう

刹那の瞬間 こぼれそうなほどに

高まる Baby, Oh 伝わっていくこの感情

 

時間がうつろいゆくことを嫌というほどわかっていながら、その刹那を永遠に留めておきたいと願う人間の傲慢。私がアイドルに対して抱いてしまうその傲慢さえ赦されたような、肯定されたような気になるから、こんなに涙が出るのだろうか。

 

そして、曲について。「TOUCH」はNCTの中でも異色でありながら、NCTの核にずっと流れている、そんな音楽だと思う。もっと言えば、生きとし生けるものの血流に乗って、かすかに流れ続けている音楽。心を落ち着けて、静かに耳を傾ければ聞こえるような。母親の心音を聴いて安心する胎児のように、私は「TOUCH」に耳を傾ける。「TOUCH」がもたらす静かな幸福感に全身で浸る。

 

NCTの曲はいつも驚きをくれる。まだ手さぐりすぎて的確な喩えができているかわからないけれど、とても珍しい石を見ているような、そんな気持ちで聞いている。そんなNCTが「TOUCH」という普遍的な曲をやることに意味がある。常人離れしたパフォーマンスを見せる彼らにも確かに私たちと同じ赤く温かい血が流れていることをしみじみと感じるのだ。

 

喩えるなら、「TOUCH」は永遠に破れないしゃぼん玉だ。完璧な調和は完璧な球体を、それでいて何度聴いても飽きない発見があるところは刻々と移り変わる虹色を想起させる。普通のしゃぼん玉とちがうのは、刹那の瞬間に消えたりしないところだ。「TOUCH」は聴くものの心に永遠に漂い続けるのだ。