夢と現実いったりきたり

この夢を終わらせたりなんかしない:『NCT DREAM TOUR "THE DREAM SHOW" - in JAPAN』

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1/26(日)18:00@東京国際フォーラムホールA

 

 NCT DREAMってすごい。NCT DREAMって楽しい。THE DREAM SHOWは、そんな感情でいっぱいになるコンサートだった。

 

SET LIST

  1. GO
  2. Drippin'
  3. 119
  4. 1,2,3
  5. We Go Up
  6. STRONGER
  7. Dunk Shot
  8. Chewing Gum
  9. Dream Run
  10. Best Friend
  11. Walk You Home
  12. Candle Light
  13. We Young
  14. My First and Last
  15. My Page
  16. Bye My First...
  17. Don't Need Your Love
  18. Fireflies
  19. Trigger the Fever
  20. BOOM
  21. La La Love
  22. Beautiful Time

 

感想

 NCT DREAM初の日本単独コンサート、THE DREAM SHOW。シズニーの夢の中に僕らDREAMが入り込むというのがテーマなのだ、とヘチャンは語っていた。その言葉の通り、夢のようなコンサートだった。楽しくない瞬間がないって、本当にすごいことです*1

 

 2時間半は飛ぶように過ぎた。イントロ〜GOのように、透過型スクリーンをうまく使った凝った演出は見ているだけで楽しい。メンバーひとりひとりがワイヤーに吊られて「夢の中に入り込む」ことを示すのは、自然とコンサートに集中できるうまい導入だな……と思う。どうしてもわたしはジャニアイのタイタニックのシーンを思い出してしまうのだけどそれは個人の問題です。

 

 緩急が心地よかったセトリの中でも、特にDon't Need Your Love〜Fireflies〜Trigger the Feverの流れが良すぎた。Trigger the Feverについては、サッカーの応援ソング然としてるなあ*2以上の感想を持っていなかったのに、DREAM SHOWを経たいま歌詞を読むとNCT DREAMとわたしたちのことを歌っているようにしか思えないから不思議。ライティングの妙もあって盛り上がるしかないというか、勝手に身体が踊りだすというか、あの瞬間はフェスだったし*3、DREAM SHOWを思い出すときは、いつもあの光景──真っ白なライトに照らされながら跳ねるNCT DREAMの笑顔になると思う。わたしにとってはTrigger the FeverがDREAM SHOWの総括だ。

 

 

 正直に言うと、わたしはNCT DREAMについて語る言葉をほとんど持っていない。曲もパフォーマンスもメンバーも好きだけれど、深いところまで知っているとは言えないからだ。そもそもアイドルについてファンがなにかを知っていることなんてあるのか、という話もあるけれど、とにかく、わたしは「あのときの表情は……」みたいな解釈を加えることができないという意味で、NCT DREAMのことをわかっていない。だけど、NCT DREAMを一過性の夢で終わらせてはいけないことだけはわかる。

 

 NCT DREAMもDREAM SHOWも、夢なんです、ただしく。楽しくて、やさしくて、キラキラした夢の空間。それはそうなんだけど、夢なんだからいつかは醒めるんだよ、なんて誰が決めたんだ。刹那のきらめきをエモーショナルなものとして消費するの、反対!永遠に枯れない花をつくろう*4。みんなで永遠に醒めない夢を見よう。

 

 

ぼくたちのはじめての日本でのライブ!!たのしんでくれましたか? - ジェノ

もちろん。

 

ぼくたちはみなさんとの夢のような時間がさいこうにたのしかったです!! - ヘチャン

わたしも楽しかったよ。

 

たくさんの愛でしあわせな時間をつくってくれて、ありがとうございます! - チソン

こちらこそありがとう。

 

今日、みなさんとつくることができた想い出をずっとずっと宝ものにします。 - チョンロ

わたしもずっと宝物にします。

 

みなさんにとっても、いつまでもキラキラかがやく想い出になってほしいです。 - ジェミン

当たり前だよ!

 

これからもみなさんと同じ夢をみて、宝箱をたくさんうめていきたいです! - ロンジュン

宝箱に収まりきらないくらい、いっぱいいっぱい夢を見よう。

 

 

 

追記:ヘチャンの歌声は国宝だから早急に声帯に保険をかけたほうがいい。

 

さらに追記:いちばん好きなチョンロくんが思った以上に少年然としていて戸惑ってしまったので、ジェノくんを応援します。と思ったけど様子のおかしいナジェミンおじいちゃんのことが頭から離れません。

*1:Best Friendのときに謎に音割れが酷かったのだけはなんとかしてくれ……

*2:FIFA U20の公式ソング

*3:ちゃんとしたフェスに行ったことはないので概念上のフェスの話をしています

*4:LILIUM?

ATEEZには頑張ってほしい(『ACTION TO ANSWER』感想)

は?お前が頑張れエセ評論家*1

前置き

 あけましておめでとうございます。2020年、オリンピックとかいろいろありますけれども、わたしはとにかく、ATEEZの年にします。真剣《マジ》です。

 

 ATEEZとの出会いは去年の夏、プエクで荒んだ心を癒す塗り薬を無意識下に求めていたところに飛び込んできた「illusion」のMVでした。その後は音源や映像が出たらちょこちょこチェックして「いいグループだな」と思う……くらいのじっくりことこと・弱火テンションでぼんやり見ているにとどまっていました。

 

 

『KQ Fellaz 미국 연수기』を見る

 ところがこの年始、「わたし、ATEEZのこと……自分で思ってる以上に好きじゃない?」と急に思い立ち、そういえばこの子たちのパーソナリティを何ひとつ知らないな、とYouTubeで見られるリアリティ『KQ Fellaz 미국 연수기』を見はじめました。

 

▲EP.1 全話日本語字幕もついている

 

 『KQ Fellaz〜』はその名の通り、デビュー前のATEEZがアメリカはLAで武者修行する様子をカメラにおさめたもの。19エピソードありますが、まさかの1エピソード2〜5分で終わるのですぐに完走できます。LAを満喫したり練習したりオリジナル曲を制作したり、とにかくずっとメンバーがみんな明るく楽しく健やかにいてくれて、それだけで泣ける。アイドル、健やかであれ。ビジュアルがジャックナイフくらいの切れ味のATEEZが多少おぼこさが残るすっぴんなのもポイントです。サンくんのすっぴんが死ぬほどかわいくて……しかも芝犬のぬいぐるみを持ち歩くって、そんなのかわいすぎるでしょう。

 

 そう、わたしはATEEZならサンくんが好きかな、と思っていました。いや、現在進行形で好きなんですが、リアリティを経たいま、リーダー・ホンジュンが愛しくてたまらない。彼は楽曲制作までおこなっていて、『KQ Fellaz〜』で制作していた曲・「From」は彼の手によるものです。LAゆきの飛行機内でもずっと作業、練習後深夜まで作業、いつ寝てるんだというくらい作業作業作業、で制作していたのにまさかのPCが盗まれて(なぜ……)手元に戻ってきたときにはデータが消えてしまい……という散々な展開なのに腐らずにまた作業。レコーディングでも指揮をとる。弱冠ハタチでめっちゃ仕事してて偉すぎる……ホンジュン偉すぎる……って泣いてたら番組終了しました。そして晴れてホンジュンペン、爆誕。そもそもビジュアルが一番好きです。

 

▲KQ Fellaz「From」

 

 というわけで、いまはATEEZとしてデビューした後のリアリティ『ATEEZ WANTED』を少しずつ見ている途中です。意外とほわほわしてるソンファ先輩、みたいな新発見がありつつ、みんな健やかで本当〜〜にいい。

 

 

そんなATEEZ、1月6日にカムバしました。ここから本題です。

 

TREASURE EPILOGUE:ACTION TO ANSWER

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タイトル曲「ANSWER」

▲タイトル曲「ANSWER」MV

 

 デビュー以来、一貫して“TREASURE”というテーマを掲げてきたATEEZの長旅もこれにて終了。タイトル曲「ANSWER」はMVも歌詞もこれまでの伏線回収+種まきがなされていてオタク心を露骨にくすぐってきます。

 

自らと対峙する

 MVをきっちり見ていけば色々なネタが散りばめられている(はず)ですが、中でもEP2. 『ZERO TO ONE』の「HALA HALA」「Say My Name」MVで登場した黒ずくめのATEEZ(勝手にHALA HALAちゃんと呼んでいます)がカムバックし、ATEEZ同士で杯を交わす場面が印象的。

 

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▲左がATEEZ、右がHALA HALAちゃん

 

 まだTREASUREシリーズについて考えを深められていない(今年中に考えたいな……)ですけれど、今のところはHALA HALAちゃんは彼らの過去のメタファーだと思っています。全身黒ずくめ、目深にかぶったハット、顔を覆うマスク、誰が誰なのかわからない状態で登場し、バックダンサー(と呼んでいいのか?)に紛れながら踊っていた「HALA HALA」、ATEEZとHALA HALAちゃんが対峙する「Say My Name」を合わせて考えたときに、HALA HALAちゃん=過去の彼ら、つまりデビュー前のKQエンタのいち練習生だった彼らがATEEZという名前をつけられ、世間からその名を呼ばれることにより匿名性を脱ぎ捨ててアイドルとしての自我が生まれる、というのがEP2.『ZERO TO ONE』で描かれた物語のように読めます。

▲「HALA HALA」MV

▲「Say My Name」MV

 

 そして今回、改めて自らの過去と対峙したATEEZはこう歌います。

さびしく 苦しく 恐ろしく 怖がっていた過去はもういい 

 この曲が「ANSWER」であることを踏まえると、彼らの長い長い旅は有り体に言えば自分探しの旅だったんだと思います。アイドルとしてのアイデンティティの獲得という意味においての。つまりはATEEZにとってこれが本来のはじまりであり、彼らの真の誕生と門出に対する祝杯が「ANSWER」なのかもしれません。

 

彼らの目指すもの

 ATEEZのこれまでの楽曲群に同じ単語が繰り返し使われているように感じつつも、単純に知っている韓国語だから目につくだけ、ないしはK-POP頻出単語なのかも? と疑っていましたが、意識的に盛り込まれていたと考えてよさそうです。

 

 彼らが繰り返し提示するのは、僕の名前を呼んで/どんな道であっても/共に行こう/そし覚えていて、という真っ向からアイドル→ファンへのメッセージ。今回の「ANSWER」でももちろん歌われています。

 

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燃える太陽と押し寄せた波は 僕らにはたいしたことじゃない

 

 こういう強気なハングリー精神がなによりも愛しいです。コンセプチュアルって加減が難しくて、ともすればイロモノっぽくなってしまうところをATEEZが回避できているのはあくまで地に足がついたテーマを歌っていることが要因なのかもしれません。

 

 今回のゴールドディスクアワードでネクストジェネレーション賞も受賞したことだし(正直この賞がいかほどのものなのかよくわかりませんが)、2020年はATEEZの年になってほしいものです。心身に差し障りのない程度に……。

 

 

▲「Outro:Long Journey」

Look around you.

Did you find your dream?

Did you find your treasure?

Yes, we have finally found it.

Covering us like shining light.

Setting us free like winds coming from above.

Can you see the changes?

Let us continue to hope and yearn.

Though the roaring winds continue to blow, it will not stop us.

We are the history and we will be the one.

Can you hear those voices?

 

*1:

SMエンタのアベンジャーズチーム「SuperM」が楽しみで仕方ない話

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SuperMとは?

 SHINeeテミン、EXOカイ・ベッキョンNCTテヨン・マーク・テン・ルーカスの7名から成る、SMエンタ鳴り物入りのサイキョーアベンジャーズチームである!またの名を《イ・スマン(SMエンタのえらいひと)によるアメリカンドリーム》

 

「イ・スマンの脳内地図からBigHitおよびBTSを消したい」

 というのは友人の口癖だけれど、SuperM始動のお知らせが舞い込んで来たときにはやはりわたしも似たようなことを考えた。

 いやどんだけ働かせんねん……とか、それよりNCTちゃんと(重要なのでボールドにしました)活動させてほしいな……とか、イ・スマンはテヨンちゃんの肩に触らないでとか、色々不満もあったし(最後のは個人的な望みです)。

 だけどこれだけのメンバー(テミンさん曰く、"Aces of Aces")が集められていて、ワクワクしないわけがないのですよ。そんなもん当たり前すぎるわ。アベンジャーズ大好きだもんね。シビルウォー以降見れてないけど。

 アベンジャーズは世界を守る。じゃあSuperMの面々は何を背負うのか? その名の通り社運です。これでコケたらまあSMがもう-完-って感じなんだと思う。知らんけど重い。7人の肩に載せられてるものが重い。

 

 そんなSuperM、今年の8/8から動き始めて、この9月からは毎日コンセプトフォトやトレイラーを投下してきている。

公開スケジュール

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▲ずっと気になってたんだけどUにアンダーバー入るのは「アンダーカバーの提供でお送りしています」なの?

 

 個人個人のコンセプトフォトやティーザーにももちろんアガる。私はNCTが好きなのでNCTメンバー(特にイリチルのテヨンとマーク)のビジュアルの仕上がりを見てしゅぱえむマンセ!って白目剥きながら言った。テヨン個人ティーザーとか末満健一の息がかかってそうな演出だし。

 

テヨン個人ティーザー

 映画館に同時多発テヨンしてる場面はちゃんと人数数えました(26名)

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テヨン個人コンセプトフォト

 テヨンのこのコンセプトフォトは梨泰院(イテウォン)のゲイクラブで撮ったんだそう。こんな鋲が大量についたジャケットとスケスケ肌着をかっこよく着こなせるのは世界でイ・テヨンだけ。ベストスケスケニストにはノミネートされなくていいからお腹冷やさないでほしい。

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 もう色んなこと取っ払って、単純にかっこよくない??? バイブス上がらない??? 他の6名のティーザーもあわせて見て、随所に現れるテミンさんのラスボス感にドキドキしたりとか本当に楽しい月間って感じ、だったのですが。

 

パフォーマンスビデオ、それは才能と才能のぶつかり稽古

 本日9/29のAM1:30ごろに新たに投下されたパフォーマンスビデオ。今回はテン・テミン・カイの3名によるパフォーマンス。いやわかってた。個人でもとんでもない強度と破壊力があるんだから複数名集まったら国ひとつ余裕で潰せるんだって。

 

 先に公開されていたグループコンセプトフォトの時点で「もう勝てないぜ……」って思ってたのに動画なんて太刀打ちできるわけがない。

 

グループコンセプトフォト

テン・テミン

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テヨン・ルーカス・カイ

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ベッキョン・マーク
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▲テンとテミンの写真が一番「勝てない」感じがする。ふたりともオーラが独特の色をしている……

 

 パフォーマンスビデオに話を戻す。もはやテンがソロダンスを披露してる時点で私は涙したのだけど(テンちゃん様……などと口走った)、テン→テミンと交代するときの、あのバチバチ感!!! SuperMはみんなで手をつないで世界を守る友情・努力・勝利の世界なんかじゃなかった。7名が7名、自分がいちばんだとでも言いたげにピリついている、一触即発の雰囲気。こんなのもうシビルウォーアベンジャーズだけに。こんな彼らが全員揃って繰り出してくるパフォーマンスって一体どうなっちゃうんだ……というワクワクで胸がいっぱいです。

 

▲まあ素顔はほんわかしてるんだけどね(ルーカスとテンは一言も発してないけどな)

 

 そんなSuperM、来る10/4に音源をリリースした翌日10/5 PM5:00にLAのCAPITOL RECORDSからライブをおこなうようで。書き方的にLA時間だろうから日本では10/6 AM11:00かな? YouTubeで配信するとのことなので、今から楽しみで仕方ない。

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 ちなみにリリースに先駆けて"I Can't Stand The Rain"のインストが公開されてます。コンポーザー陣も豪華だから曲も楽しみ!

 

 売れてくれなきゃ困るから全員SuperMにたくさんの関心と応援をよろしくお願いします。

 

残暑とカレーうどんとチョン・セウン/「12th KMF2019」参戦レポ

9/23(祝・月) 13:30 於 豊洲PIT

 

AM 10:00、日傘がない

残暑厳しい9月の連休最終日、午前10時。わたしは行方不明になった折りたたみの日傘を探して、朝から東奔西走していた。前日22日、豊洲まで冷やかしに行った際、あまりの日差しの厳しさに「これは倒れる」と体調の危機を感じたものの、家中探しても日傘が見当たらなかったからである。心当たりのある店へ手当たり次第問い合わせ、駅の忘れ物センターにも足を運んだものの、結局見つかることはなかった。

 

整理番号はかなり遅い。つまりはかんかん照りの中、かなりの時間待たされるということだ。この時点で、この日の私はツイていなかった。

 

AM 11:00 カレーうどんを食べたかった

この日はKMF終わりにNCT 127のペンミのため幕張へ赴くことになっていたのもあり、先にお腹を満たしておこう、と、少し早めに新木場の千吉でカレーうどんを食べる約束をしていた。千吉はチェーン店だが、職場の人から「千吉のカレーうどんを食べるとカレーうどんの常識が覆る」と聞いたことがあった(カレーうどん食べたことないからカレーうどんの常識とか知らんけど……)。

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▲麺は2種類から選べますよ、と言われて、ん〜〜じゃあ全粒粉で!と浮かれていた私が撮ったカレーうどん

 

ひとくちカレーうどんを食べたところで、ふと友人が「本人確認証持ってきてるよね?」と訪ねてきた。顔が真っ青になった。荷物を軽量化しようとして財布からお札だけ抜き取ってきたことを思い出したのだ。チケットは私名義。泣き落としをしても恐らく入れない。新木場から自宅まで戻って新豊洲まで行くと、とりあえず開演までには間に合うはずだ。私は立ち上がり、走って店を出た。

 

さようなら、私のカレーうどんーーーー

 

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▲これはわたしがいた“空間”

 

AM 12:00 炎天下の中ガンダ・ニエル

乗り換え場所を完璧に位置どり、容赦なくわが身を照らす太陽に体力を奪われながらも自宅までガンダ・ニエルした私は財布を手に自転車で駅まで爆走した。

走る 走る 俺たち 流れる汗もそのままに

最寄りから家までの距離が遠いとこういうときに困るから引っ越したい。

 

豊洲PITに到着する頃には確実に本人確認の時間は過ぎてしまうが、友人がスタッフに確認をとってくれ、多分大丈夫とのことだった。ここからが重要。電車に揺られている間も乗り換え位置とルートを把握し、最短ルートを確保。結果、予定時刻より20分ほど早く新豊洲へ到着。ゆりかもめで勝利のツカメを披露した私は、完全に汗だくになっていた。豊洲PITで一番汗臭かったオタク。最悪すぎる。

 

結局は全然間に合ったし、その後待機列でめちゃくちゃ待ったし、走る必要はそんなになかったような気もするが、入場する前から「やりきった」感があって満足できたからよかったかな、って感じ。汗臭すぎてやばかったけど。

 

PM 1:30 KMF開演

ここからは普通に感想書きます。

 

NATURE

朝にちょっとだけ曲を聴いていった。日本人メンバーのハルちゃんがめちゃくちゃ頑張って場を盛り上げようとしゃべりまくってくれて、マジでありがとう……と思ったけどメンバーに変な日本語を教えていることが発覚(例:「バブい」)

終始私たちのこと知らないと思うので……というスタンスで申し訳なかったけれど、名前を覚えられるようなMCをしてくれてすごく助かった。もちろんステージもめちゃくちゃ良くて、ロハちゃんとサンシャインちゃんのキャラと声がすごくよかった!新曲「I'm so pretty」もノリやすくて好きだった。

 

チョン・セウン

プデュS2に出てたということは知ってたんだけど、なにしろS2未視聴だからよく知らなかった。

 

でもね〜〜・・・・・

 

・・・・

 

・・・

 

・・

 

好きだよね・・・

 

MCで膝から崩れ落ちるほど笑った。となりにいた友人から「・・・好きでしょ?」って言われたけどいや・・・好きだよね・・・って感じ。めちゃくちゃMCうまいし、さらに通訳さんがすごいノリノリでより一層面白くなってた。セウン、通訳さんが訳した言葉を日本語で繰り返して、こうやって日本語を勉強してます、と言っていて偉いしそういう人好きだな、私・・・みたいな愉快な気持ちになってたら、普通に曲もめちゃくちゃ良くてすごいノれたし楽しく見れた。

「Feeling」という曲で「네가 좋아」と囁くところがあるのだけど、それを2回目?に日本語で「君が好き」と囁いてきて、もうね・・・公開告白されちゃったけどどうする・・・? みたいなね そんな気持ちになりました。KMF終わったあともずっとセウンの話しかしてなかったし次セウンが日本に来たら絶対行こうな!って言って友人と別れた。ていうか明日からS2配信だしマジでウチら運命じゃん? って感じ。

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KMFの日のLINEのアルバム名

 

X1

本当に記憶がない(マジ)

一応プエク追ってたしメインはX1のつもりで来たはずだったけど、私が見たのはオタクが掲げたスローガンだったし私が聞いたのはオタクの叫び声だったな!って感じでした(完)

あっ ヨハン ヨハンの顔だけ逆に見えた 神からヨハンだけ見とけ!って言われてるのかなって思った スタンディングじゃなくて席のあるライブに行きたいなァと思いました この話は終わりにしよう

 

 

 

「チョン・セウンと出会えた 」、そのことだけを胸に豊洲PITをあとにしたのだったーーーー

 

 

今は毎日配信されるプデュS2を見て初っ端からセウンのコメントだし初っ端からセウンが登場するしでマジLOVE2000%だなって感じですがサンギュンの顔がド好みすぎて浮気を余儀なくされています そんな日々です

 

 

わたしたちだけの秘密の遊び場/「NCTzen 127-JAPAN 1st Meeting 2019 “Welcome To Our Playground”」へ行ってきた

9/23(祝・月) 19:00 於 幕張メッセ8ホール

 

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昼はKMF豊洲に、夜はイリチルペンミのために幕張に……という忙しないオタクが周りでも多かった印象。KMFの方はいろいろ(本当にいろいろ……)あったのでそれも備忘録として残しておくかもしれない。

 

序文(わたしとイリチルの歩み)

イリチル、というかNCTとのファーストコンタクトは去年、友達のラニーナちゃん*1から紹介を受けてNCT 2018のYEAR BOOKを見たことだった。

 

 

そして匙を投げた。かわいいと思う子は何人かいたけど、NCTのシステムがよくわからなかった。いや、今もNCTのことあんまりわかってないけど。

 

そこから1年の月日が流れ、PRODUCE X 101とともに駆け抜けた夏、毎週傷ついた心を癒やす薬としてNCTを服用しはじめた。ちょうど「Superhuman」でカムバしていたイリチルのパフォーマンスを見て、悠太くんの顔がいいな!と思ってなんとなく他の曲を巡回したり、dTVで「おしえてJAPAN」を見たり、そうこうしてる間にメンバーを覚え、てか曲めっちゃ良くない?パフォーマンスも良くない?みんな顔良くない?ここがK-POP界のミシュラン三つ星か……と思ったところに日本FCが発足した。とりあえず入会した。「好きなメンバー」を選ばせる仕様で「ひとりだけ選ぶとか無理なんですけど!」と言いつつ、95ズ(ジャニ/悠太/テヨン)が特に好きだったから、3人のうちの誰かにしよう、と思った。ジャニと悠太はトレカが出たことがあるから間をとろう、という謎の理由でテヨンを選んだ。

と、いうのがこの3〜4ヶ月の出来事。SMTのLVに行ったりはしたけれど、生でイリチルを見るのは今回が初めてだった。草鈍器*2は持っていなかった(「貸すね!」と言っていたラニーナちゃんが普通に持ってくるのを忘れた)けどまあなんとかなるやろ精神で幕張に向かった。意図せず蛍光イエローが入った鞄を持っていて恥ずかしくなったりはした。私の民草としての潜在意識がそうさせたのか?

 

本編雑感

パイプ椅子でも席があるだけでありがたい状態だった(KMFがスタンディングだった)のに、ほとんど着席での観覧だったから本当に助かった。2部のMCは「おしえてJAPAN」1期で一緒だったアルコ&ピースのふたり。1部はパンサーだったらしい。馴染みのふたりだからからかメンバーもリラックスできたのか、自然体で楽しんでる姿が見れてよかった。ステージが真ん中に配置されていて、360度客席になってるパターンだったからそこまでステージが遠くないうえに、何かとつけてトロッコで会場をぐるぐる回ってくれて、どこの席でも楽しめるようになってたと思う。

 

チキチキ!イリチル秋の大運動会スペシャ*3

ペンミタイトルの「Welcome To Our Playground*4」に違いない内容になってたと思う。

 

1.チーム分けA or Bクエスチョン

相性を見てチーム分けします!という名目で執り行われた2択クイズ。(文系 or 理系、大雑把 or 神経質、短距離 or 長距離、甘党 or 辛党、好きな食べ物は最初 or 最後 かな?)

 

文系 or 理系

文系がめっちゃ得意で“文系の悠太”と呼ばれてました!ってドヤる悠太、テイルが理系を選んだときに指差して爆笑してたジャニ、理系を選んだ理由として「小学校のときに大会に出たことがある。図形には自信がある」と答えるジェヒョン(たぶんみんな文系から動かなかったから空気を読んで理系に移動した)

 

大雑把 or 神経質

ドヨンはお説教が多い!と言われて「OK、後で話そう」なドヨン(「そうとこだよ!」)、大雑把というわけではないけどちょっとしたことでは起きないから神経質ではないかな?なマーク

 

短距離 or 長距離

そもそも走るのが微妙だけどどうせやるなら覚悟を決めてゆっくり長く走ります!なドヨン

 

甘党 or 辛党

お菓子が大好きなテヨンちゃんがなぜか辛党の方にずっといてなぜ・・・!?と思ったけど最終的にちゃんと甘党に移動しててよかった

悠太「昔は甘党だったけど最近変わった。……年とったのかな?」 

 

好きな食べ物は最初 or 最後

ジャニ「美味しい食べ物は大抵温かいから最初に食べる(ドヤ顔)」

 

【組分け結果】

赤チーム:ジェヒョン、ヘチャン、マーク、ジャニ

青チーム:テイル、ドヨン、テヨン、悠太

 

2.いいねで競え!盛れ写真決定戦

お題:できるだけ大きなハートを作ってください

赤チーム

 

できるだけ大きく……と言われて私もこれが真っ先に思いついたけど、作ってるときに青チームから「それはハートじゃない 正六角形」「ダイヤモンド型」という野次を飛ばされていた赤チーム

 

青チーム

赤チームが先に動き出してしまって同じことやるわけにもいかないし……ってなった瞬間にひとりおもむろにV字開脚をしはじめたテイル(アルピー「事務所的に大丈夫?」)、一応お尻を隠してくれている中本悠太先輩の脚。僕らはお客さんも映るように考えてやってますから!ってドヤる青チーム。

友人から「テイルはね、変だよ」と言われていたものの、ここで「あ、このひと、ナチュラルにへんなひとだ……」と納得した。

当然だけど青チームの勝利。

 

 

3.“カメラが僕を探すんだ”ーーキメ顔選手権

東西南北にあるカメラが2秒ごとに切り替わるので、できるだけ多くカメラ目線でキメ顔をしてください!というゲーム(BGM:TOUCH)

だいたい全員面白かったけど言葉にしづらいな!テイルの番が回ってきたときに「もうすでにオモロい」って言われててわかるけども……になった。

ここで「カメラが僕を探す」という迷言を捻り出したもののきっちり迷子になる中本悠太先輩。ちなみにゲームの説明でアルピー平子オッパのキメ顔もあって普通にかっこよかったです

 

4.玉入れ合戦〜トロッコに乗って〜

一定速度で移動するトロッコから客席に点在するカゴにむかってボールを投げよう(物理の問題文?)というゲーム。カゴから遠い席だったから挙動があんまり見れず……カゴの近くになるまで待つ慎重派なマーク・テヨン、とにかく投げて投げてお客さんにボールを返してもらうヘチャン、というのが性格が出てて面白かった。

 

5.無人島に持って行くなら?借り物競走

麦わら帽子がない……ってオロオロしてるテヨンちゃん、地図だと思って借りたら中国語の初級テキストだったテヨンちゃん、椅子ちっちゃいけど大丈夫?と聞かれてお尻が小さいから大丈夫!と答えるテヨンちゃん、アルピーから「テヨンちゃん」呼びなテヨンちゃん、オールC(ALL CAWAII)

「僕はこの道には詳しい。最近無人島に行った。本当に必要なものを選んだ」と自信MAXだったドヨン、「いちばん大切なのは……愛する人ですよね!」ってドヤ顔でテイルのうちわを出して失格(解せぬ……って顔のドヨン)

 

総括:イリチルみんな優しくていい子だけどなんかみんなナチュラルにへんだから思わぬところで面白くなる

 

ライブパート

▲公式がプレイリスト出してくれるのめっちゃありがたい

 

大運動会終わりはWakey-Wakeyから。うわーうわーうわーと思って普通にアガッてたけど、TOUCH JP ver.がはじまったらなんかもう私はここで死んでも悔いはないしもう……死ぬか……という気持ちになった。さすが「このユーフォリアに包まれて死にたいアワード」金賞受賞ことTOUCH JP ver.だけある。葬式で流したい。でも最後がYEAH!S U P E R H U M A N!だったから生きま〜〜す!になった。なるよね。元気でる。

退場曲がWelcome To My Playgroundだったのだけど、これも「このユーフォリアに包まれて死にたいアワード」金賞受賞した。テヨンちゃんの「この思い出は僕たちだけが知ってるんですよね」という挨拶を思い出してこの曲を聴いて、思い出し泣きしてる。

そう、テヨンちゃんの最後の挨拶で泣きそうになってしまったのですよ。「実は今日すごく緊張していた、だけどみなさんのおかげで楽しむことができた、この思い出は僕たちだけが知ってるんですよね」という内容もだけど、それ以上に、彼の伝える姿勢がたまらなかった。どう言葉にすれば自分の真意が伝わるんだろう、と言葉に詰まりながらなんとか伝えようとする姿を見て、なんて衒いがなく、剥き身の感情を差し出そうとするひとなんだろう……と思った。

人前に立つひとだから、その姿勢だと絶対にたくさん傷つくだろうに。よく友達と「傷つかないように真綿でくるまれていてほしい」という話をするんだけれど、もうずっとその気持ち。そして、言葉に詰まって涙をこらえるテヨンちゃんをカバーするような悠太が横にいて、ああ本当に、イリチルという集合体がわたしは本当に愛しいな、好きだなと思ったのでした。

そしてテヨンちゃんのことを考えているところにちょうどよくサン=テグジュペリ星の王子さま』の一節が流れてきたのだった。

眠っている小さな王子さまを見て、こんなに胸がいっぱいになるのは、王子さまに、一輪の花への誠実さがあるからだ。王子さまのなかで、眠っていてもなおランプの炎のように光を放っているのは、そのバラの花の面影なんだ

KMFでセウンにメロメロになってたくせに、ペンミ終了即イリチルしか勝たん卍卍な民草になって帰ってきた9月23日でした。

 

 

 

*1:ごめんねジュビリー

*2:イリチルの公式ペンライトが鈍器すぎるためこう呼ばれる

*3:内容が明らかに大運動会だったから勝手にそう呼んでいる

*4:楽曲「Welcome To My Playground」からとってると思われる

YouTube Originals 韓国ドラマ「トップ・マネジメント」:各話タイトルの元ネタ一覧

 

 9月24日から、YouTube Originalsが有料会員以外でも視聴可能となるらしい。

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 YouTube Originalsといえば、YouTube Originals初の韓国ドラマ「トップ・マネジメント」にめちゃくちゃハマっていた。限定的な未来予知能力をもつ元アイドル練習生の主人公が、ひょんなことから自分のデビューをおじゃんにした落ち目のアイドルグループ・S.O.U.Lのマネジメントを担当することになり……という、アイドルものの王道でありつつもファンタジー要素が絡んでくるこれぞ韓ドラ!なストーリー。見ればなんとなーーくK-POP業界とファンダムのことがわかるつくりになっていて、K-POP入門編としてもおすすめ。何よりアン・ヒョソプがめっちゃかわいいんだ。

 

 これを機に色んな人にハマってほしいというのも込めて、「トップ・マネジメント」各話タイトル元ネタ(「トップ・マネジメント」の各話タイトルはK-POPの有名曲のタイトルになっている)をまとめておく。

 

第1話:Into the New World

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「PROMISE 100」っていう「PRODUCE 101」のパクリ番組が出てくる。

元ネタ:少女時代「Into the New World」

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少女時代のデビュー曲なんですね。えーめちゃくちゃいい曲だ!いわゆる「ザ・K-POP」な曲じゃなくてびっくり。コナンの主題歌に混ざってても違和感ない感じ。

 

第2話:Blood Sweat&Tears

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元ネタ:防弾少年団BTS)「Blood Sweat&Tears」

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さすがに知ってる。とはいえプエクで知っただけだけど……ユンソルがやってたやつ。

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 (ひとりもコンセプト評価まで残れなかったんだなって改めて見て傷ついてしまった)

 

第3話:Knock Knock

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ちなみに3話までは今でも無料。

元ネタ:TWICE「KNOCK KNOCK」

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TWICEはコンセプト的にnot for meかなと思って全然聞いてなかったから知らなかったけど、単純にかわいい曲だなって。なんかぱすぽ☆思い出して勝手にセンチメンタルに。

 

第4話:Russian Roulette

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元ネタ:Red Velvet「Russian Roulette」

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SMT LIVEを見て以来、ううううウェンディかわいいよう……という気持ちでいっぱいです。

 

第5話:As for Me

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元ネタ:MAMAMOO「Yes I am」

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これはちょっと自信ないですが、この曲が=As for Meとして出てきたのですよ。原題の「나로 말할 것 같으면 」が「As for Me」に近い意味なのかな?MAMAMOOはとにかくファサさんがカタギじゃなさすぎて好き。

 

第6話:Don't Touch Me

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元ネタ:Ailee「Don't Touch Me」

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Aileeちゃんはセブチとコラボで「Q&A」出した子ですよね。あの曲めちゃくちゃ好き。Q&Aのイメージしかないからこういうパワフルな感じなんだ!?ってびっくりした。西野カナから倖田來未になったみたいな。

 

第7話:I Don't Care

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元ネタ:2NE1「I DON'T CARE」

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10年前!!!中学の友達がBIGBANGや2NE1にめちゃくちゃハマってガラガラGOしてたんだからそりゃそれくらい前だわ。

 

第8話:Love Me Right

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元ネタ:EXO「LOVE ME RIGHT」

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チャニョルくんがとてもかわいいと思います。EXO、逆に言うことない、みたいなとこある。

 

第9話:Fake Love

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元ネタ:防弾少年団BTS)「FAKE LOVE」

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さすがにググらなくても知ってる。ちなみにこの9話冒頭はS.O.U.Lのファンフィク(しかもRPS)になっているんですが、これを無料エピソードにしてるところにあざとさを感じます。まあ私もこれきっかけでアン・ヒョソプが気になって全話見たんだけど。

 

第10話:Mr.Simple

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元ネタ:SUPER JUNIOR「Mr.Simple」

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キンプリ岸くんが似ている!と一部で話題のドンヘさんは「トップ・マネジメント」のOSTに参加してます。

 

第11話:Not Spring, Love, or Cherry...

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元ネタ:HIGH4,IU「Not Spring, Love, or Cherry Blossoms」

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タイトルにひねりを加えてきたのは11話が最初で最後でした。

 

第12話:Replay

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元ネタ:SHINee「Replay」

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ここまでめちゃくちゃ我慢してたけど言っていいですか。SM、多くね?

 

第13話:Love Scenario

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元ネタ:iKON「LOVE SCENARIO」

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開始3秒でシンプルに良い曲やん!ってApple MusicでDLした。

 

第14話:24 Hours

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元ネタ:ソンミ「24 hours」

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ソンミを見るともうクォンテのことしか思い浮かばなくなったから責任とってください。

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第15話:As If It's Your Last

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元ネタ:BLACKPINK「AS IF IT'S YOUR LAST」

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今いちばん好きなギャル、ブルピンのジェニ。

 

第16話:Me Gustas Tu

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元ネタ:GFRIEND「Me Gustas Tu」

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見るたび思うけどヨジャチングってすごいユニット名じゃない?

 

おまけ:S.O.U.L「Gravity」

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K-POPを題材にしているだけあって、OSTも良い曲が多いのですが、なによりもS.O.U.Lのいわくつきのデビュー曲「Gravity」のアカペラ版が本当にめちゃくちゃいいのです。コンポーザーは Tasco, Junzo, 1MAD, 강민국, Casper。カン・ミングクでググるBTS WORLD(BTSさんのマネージャーになる鬼設定のアプリゲーム)のサントラが出てくるんだけどこういう劇伴系の人なのかな……