夢と現実いったりきたり

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薄ミュをみたら楽しかった話(2015/1/13)

2015年1月12日の昼、京都劇場、友人のロッティと薄ミュをみた。

実は観劇前わりかし多忙で、すっかり薄ミュの存在を忘れていたわたし(とロッティ)だったので、正直ペダステのときのように、始まる前にスーパードキドキ!みたいな感覚は薄かった。

席は1階C列というかなり前の席だった(ろっちゃんマジ感謝でござる、神) 。

そして始まる薄ミュ。先述の通り、舞台のことを失念していたわたしは勉強不足で、①数名除くキャストの名前と顔がいまいち一致していなかった②薄桜鬼のことを6mmくらいしか知らなかった。ゆえに、本当にこの舞台を楽しめるのか気がかりであった。だがこれは杞憂に終わる。結果、メチャクチャハイパー楽しかった。

なぜこんなに薄ミュが楽しかったのか?理由を考察してみようと思う。

大きな理由は下の4つであると思われる。

①キャストが美しかった
②話がおもしろかった
③音楽がよかった
④アクションがよかった

 

見ればわかるが、つまりは全部である。薄ミュは全てが素晴らしかったのである。

以下では各項について詳しく言及してゆく。

 

①キャストの美しさ

薄ミュのキャストは皆美しい。そんなこと改めて言われなくてわかっとるわ!と怒られそうだが、私も知ってました。しかし観劇していて、「うわ…この人たち…まじで顔整ってんねんな……」と改めて感動を覚えたのである。特にそれを強く感じたのは山南敬助役・味方良介さんだ。

味方さんのことはテニミュに出てた人という認識でしかなかった(しかもテニミュ未鑑賞)のだが、間違いなくあの空間で最も"美"という言葉が似合っていた(と思う)。照明の加減で顔に落ちる影と肌の白さのコントラストが私にそう思わせたのかもしれない。「眼鏡がキラーンて(by藤堂)」してたからかもしれない。理由は不明だが、なんだかミロのヴィーナスを見ている時と同じ気持ちになったのだ。あと岡田将生とか。

 

②話のおもしろさ

わたしは乙女ゲームという存在を軽んじていた部分がある(ごめんなさい)。自分にはプレイすることができないし、することもないだろう魔のゲーム。二次元キャラクターにガチ恋とか、傾倒とか、ほとんどできないタイプだからかもしれない。だから、乙ゲーが元の薄ミュに関しても、きっと薄っぺらい感じのストーリーなのだろうとたかを括っていた。

しかし蓋をあけてみると、なんだこれは。純愛・男同士の熱い友情(重要)(変な意味じゃなく)・悲劇…様々な要素が組み合わさり、入り混じり、とにかくサイコーだった。サイコー。正直最近涙腺ゆるゆるだから、ちょっとうるうるした。そして、吸血ってめっちゃ耽美だと思います…。自ら血を飲ませるシーンが2度3度ありましたがどっちもサイコーだったな……。

 

③音楽のよさ

これは、ミュージカルである以上めちゃくちゃ重要な要素なのではないかと思う。薄ミュの音楽はどれもいい。気になって作曲者をwikiったらやばいこの人めっちゃ有名な人やん………。

それと、風間千景役・鈴木勝吾さんの歌が上手すぎてマジでビビってました……。すげー。あと今wikiで気付いたけど彼、ココア男。のメンバーだったんですね。イケメンデルの法則めちゃくちゃ面白くて好きでした(特に鎌苅健太が)。

 

④アクションのよさ

薄ミュを観ていて驚いたのはアクションのよさである。キャストが皆飛んだり跳ねたり、非常に見応えがあった。特に不知火匡役・柏木佑介さんがすごかった(気がする)。いや、アンサンブル含め皆すごかったのだが、特にすごかったように記憶している(見た目からしてアクションめちゃくちゃしそうだし……)。

これは余談だが、沖田総司役・廣瀬大介さんのアクションシーンがめちゃくちゃ好きである。沖田ってこう…割と「柔」イメージを持ってるんですけど、敵を足蹴にしているシーンを度々見かけて、グッときました。サイコーだった。それにしても廣瀬さんは細すぎて心配になる。私の脂肪ならいくら使ってもいいよ………。

 

考察とか、偉そうに前置きしておきながら結局はただの感想ぶちまけただけじゃねーかというのはご愛嬌である(文章の8割は観劇した日の午前3時頃に打っている)。

いやもう薄ミュ、ストーリーもキャラもキャストもめっちゃよかったし観てください…………。「あんまキャスト知らないしなあ…」「薄桜鬼知らないし…」と渋っている方もほんと全然大丈夫です…………(散々言ってますがわたしもそうだったので)。絶対推しが見つかるはず。

 

ちなみにわたしがオチたのは斎藤一役・橋本祥平くんです。筋肉祭り(とわたしは呼ぶ)のときに無表情でムキムキポーズ決めてるとこで本格的にオチた……。杯をアンサンブルの方に「呑む?」みたいな感じで差し出す→やっぱり自分で呑む の流れもかわいかった……。もちろんシリアスシーンもサイコーに好きです。応援していくことを決めました。