夢と現実いったりきたり

phenomenon

見たものの感想 思ったことなど

近況とか

 

 このブログを読んでくれている人たちにはもう、わざわざ言う必要はないと思うけれど、私は文章を書くのがものすごく苦手である。特に長い文章は、書いている間になんだかよくわからなくなってきて、しっちゃかめっちゃかになってしまうのである。それなら、書く前に一旦整理してから文章を組み立てればよいのだけど(実際一度やってみたことがある)、それはそれで面倒くさい。

 

 そんな人間がなぜブログを書いているのかというと、自分の見たものそのものと、そこから受けた感覚を忘れたくないからだ。だからこそ3年くらい観劇ブログを続けてきたわけだけど、最近はお察しの通り(ツイッターでフォローしてもらってる人たちには特に)興味が移り変わってきてしまった。完全にアイドルのことばかり見ている。アイドルを全力で追っかけてるというわけじゃなくて、茶の間で楽しく見てるだけだけど、まあそれは観劇においても同様だったのでよいとする。

 

 一応、合間合間に観劇はしているのだけど、それを自分の中でかみ砕いて、消化して、更に感想を書く、というところまで行きつかなくなっている。今年から一人暮らしをはじめて、職に就いて、私生活が急に変化して時間の使い方をまだまだ体得できていない、という影響も大いにあるとは思う。余裕ができて上手く時間を使えるようになったら書いていきたいなという気持ちはある。だけど当分は書けない気もする。

 

 そう感じるのは、この3年で、見る演目が変わってきたというのもあるかもしれない。観劇を趣味とするきっかけとなった、いわゆる2.5次元舞台はもうテニミュくらいしか見ておらず(というのは私がそもそもは2次オタではなく、題材に興味を惹かれづらいからである、ついでに「推し」という概念も向いていないと判断して随分前に放棄してしまった)、最近は、好きになった劇団の作品を見に行っている。今までのキャラクターや俳優のかわいさを軸にした感想を綴るのもなんだか違うな、と思って、作品の感想を色々書こうとしてみていたのだけれど、そこで気がついてしまった。私は何を見ても、同じような感想しか書けない。

 

 作品を見るとき、自分というフィルターを通してそれを受容して、自分の経験や知識に照らし合わせて理解をしようとする。だから、自分の中にあるものに引き寄せて書くよりほかはないのだけれど、私の場合、リソースが貧しすぎて、何を見ても同じ話になってしまう。そこを避けようとすると、自分が何の話をしているのか、本当にわからなくなってしまう。それに気がついて、なんというかもう、絶望的な気持ちになってしまった。問題は、「文章がうまくない」ということよりも、自分があまりにも貧しい人間だということだった。

 

 とまあ、様々なことが重なって、今は観劇の感想を書く感じになれないので、一旦そこから離れてしまおうと思う。とにかくアイドルがかわいい、という話ばかりになる予定……と言いつつ、次のエントリで観劇の感想をしれっと更新してるかもしれないけど。ということで、今後も適当に&ミーハーにやっていくので、よろしくお願いします。