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夢と現実いったりきたり

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ドラマ「メサイア 影青ノ章」感想 --コミュ障オーバーラップ

感想・レポ類 舞台

 

 


メサイア影青ノ章 予告篇 - YouTube

 

 

 

メサイアシリーズは原作未読、その上舞台も映画も未見*1。しかし、キャストに惹かれたのと、原作が高殿円さんということもありとても楽しみにしていたドラマだ(小学生の頃、高殿さんの『銃姫』シリーズが大好きだった)。

TOKYO MXだけの放送だったので、焦って関東在住の友人に録画を頼んでいた(ついでに見てハマってくれないかなという思惑つき)が、1日限定無料配信のおかげで半日遅れで見ることができている。

現在第2話まで放送されたメサイアだが、ドラマだけみている人間なりに感想を記そうと思う。以下ネタバレ注意。

 

 

珀・鋭利の後輩である新たなサクラ候補生の4人が主人公なのかな、と思って見始めたが、2話時点ではどうもそのうちのふたり、悠里と間宮に主眼を置いているように思う。

 

悠里と間宮は仮メサイアを組むことになるのだが、悠里は仮メサイアが幼馴染の白崎でないことが不満で仕方ないという態度で、間宮に冷たく当たる。もう正直この時点で悠里お前!間宮くんに謝りなさい!と叱りたい。そりゃ仮メサイアです!って言われて最初の一言が「ごめん」になるわな……。席替えで仲良しと近くになれなかったカースト上位とその隣の席になったカースト下位みたいで辛い。

 

本当に悠里も間宮もコミュ障だと思う。悠里は特定の人物以外に心を開かない、人の気持ちを汲み取らないゆえに人を傷つける言動ばかり。間宮は人の気持ちを考えすぎて黙ってしまう、おどおどしてしまうゆえに人をイラつかせる。わたしはどうしてもこのコミュ障ふたりを直視することができない。

なぜかというとわたしも少なからずコミュ障に分類される人間であり、ふたりの中に自分の影を見つけてしまうからだ。コミュ障の人は正直見てるの辛くないです?「あー!悠里おまえ!ばか!間宮に謝りなさい!でもちょっとわかる!」「間宮もそんなおどおどしちゃだめだって!そんな言い方しちゃだめだって!でもわかる!」みたいな……わたしだけ……?

 

2話では悠里が間宮にとうとうキレてしまったわけだが、予告で間宮が悠里に「だってメサイアだから」と言うシーンがあるので、残り4話のうちにふたりは真のメサイアになれる(はず)*2。しかし白崎と有賀はどうするんだろう。今のところふたりは別に問題なくやってる(というかコミュ障組がダメなだけ)し、残り4話で起承転結つけるのは駆け足すぎるし。翡翠でなにか起こるんだろうか?

 

ストーリー以外に対する感想というと、やっぱり舞台と映像の演技は違うなあということだ。舞台で上手くても映像で上手いとは限らない(その逆も然り)、と。演技ど素人のわたしが言うのもなんだが。

設定が設定というのも手伝って、ドラマというよりアニメを見る感覚に近いかなあ。スパイものには弱いなあ。そういえばジョーカーゲーム映画化したけどどうなんだろうか。

 

とにかくこの先もコミュ障組に乞うご期待という感じだ。いいメサイアになれよ*3

 

悠里に怒っているものの、わたしは悠里推しです。ビジュアルからなにからサイコーだなおまえ……(余談)

 

 

(2015.3.2)

(2015.7.9 追記)

 

 

*1:『影青ノ章』視聴時点

*2:ならなかった

*3:ならなかった